口から取りだそうとしていたパンツを吐き出せないようにまた妻の口の奥まで押し込み、私は妻のおまんこを後ろからおもいっきり突いた。
「うーっ!うう..、うー!」
パンツで遮られた妻の喘ぎは苦痛を訴えるように聞こえた。
私の何処かにそんな妻が可哀想だと言う気持ちもあったが、その時は「可愛い妻を俺の手で完全に処刑してしまいたい!」と鬼畜の様な気持ちが私の頭の中を占めていた。
私が妻の胎内を激しく突く度に妻は顔を上げて
「ううっー!ううっー!」
と死にそうな声を出す。
それでも私は腰を妻に打ち付け続けた。
やがて射精の時が近づいたのを感じると、腰を妻の尻に押し付けながら、片手で後ろから妻の乳房をぎゅっと握り潰すように握り、反対の手を前から回し妻のクリトリスを捏ね回した。
私が射精すると同時に妻の「ぐうう..!」と言ううめき声が聞こえ、私がチンポを抜き手を離すと同時に妻はベランダのコンクリートの床に崩れるように倒れ伏した。
私は息を整えると直ぐにしゃがんで妻の口からパンツを抜き取ってあげた。
妻は硬く目を閉じたまま、パンツを抜き取ってもらったばかりの口を大きく開けて、はあはあと荒い息を繰り返している。
一見苦悶の表情に思えたが緊張が緩むにつれて恍惚とした表情となり、さらにまだ肌寒い時期に冷たく固いコンクリートの上に倒れているにも関わらず、妻の息づかいは幸せで安らかな子供の寝息のようになった。
私はしばらくそんな妻の顔を可愛いと思いながら見てから、軽く頬を叩いて起こしてやった。
あれだけパンツの奥から苦悶の声をあげてたにも関わらず、今妻は優しい微笑みまで浮かべて私を見上げて「あなた...」と呼んでくれた。
優しくしてあげるべきなんだろうな..。
射精の後で興奮が覚めた私はそう思ったが、まだやりたかった事も残っている。
私もベランダの固いコンクリートの床に座り、妻の口元に膣から抜いたばかりのチンポを差し出した。
「舐めれるか?」
これまで妻から私のチンポを本格的にフェラしてもらった記憶は無い。
わずかに新婚の頃、一緒に入浴した時に洗ってきれいになった私のチンポを妻がチュッとふざけた様にキスしてくれたくらいだった。
今の私のチンポはセックスの直後で妻の淫水と射精した私の精液とが混ざってぐちゃぐちゃになってる汁にまみれている。
それを妻に舐めさせるのは酷かとも思った。
しかし妻はコンクリートの上に寝たまま、にっこりと笑うと私のチンポを口に受け入れてくれた。
すごい感動だった。
チンポに対する快感とかではなく、チンポを汚いと思わずに口に入れてくれた妻の優しさへの感動だった。
もちろん妻にはフェラの経験もなければテクニックも無い。
それでも歯を当てないよう必死に気を使ってるのも分かったし、途中何度もジュル、ゴクンと口の中に溜まった淫水や精液を飲み込んでくれてるのが分かった。
正直その行為は妻を責めて楽しむためにしてると言うより、妻が汚いとかを超越した母性本能で私の要求を満たしてくれてる、そんな優しさを感じる行為だった。
※元投稿はこちら >>