無事二階にたどり着き、私が妻を連れ込んだのは娘の部屋だった。
娘が家を離れた今では空き部屋となっているが、いつ娘が帰ってきても良いように家具や調度品はそのままにしている。
この部屋でも私は妻を姿見の前に立たせて自分の緊縛された裸体を見させた。
数年前は可憐で可愛い娘が学校の制服を着た姿を写していた筈の鏡に、今は妻がぽっちゃりした熟女の裸体、それも縄を食い込まされた姿を写されている。
それを思うと私自身かなり倒錯的な興奮を覚えた。
母親である妻なら尚更だろう。
「どうした?良く見なさい。おまえの可愛い姿を。」
私からきつく食い込んだ縦縄を更に食い込まされて、妻はやっと顔をあげて鏡を見た。
自分のいやらしい姿を恥じている様に、ちらっと見ては目を反らし私から促されてまた見ると言う感じだったが、それが急に視線を1ヶ所に止めて何かを凝視した。
何を見てるんだ?
私も妻の視線を辿って目を動かすと、姿見の横の娘の衣装タンス、その上に置かれた一枚の写真に目が行った。
私と妻と高校の制服姿の娘が3人で一緒に写っている卒業式の記念写真。
一瞬私は今の妻とのいやらしい行為を娘に見られてしまったような激しい倒錯感を感じた。
男の私にしてもそうだったのだから、母親である妻は尚更だったと思う。
いけない..、妻がSMに怯み萎えかけてるようだ..。
妻の気を逸らすべきか..?
私からはそう感じたのに私の口から出たのはかえって妻の倒錯心を掻き立てる言葉だった。
「ほら、あの子もおまえが俺からいやらしく責められてる姿を見てるよ。
あの子だってもう大人だ。
お母さん、お父さんから可愛がってもらってるのねって言うだろうな。」
写真を見て凍りついた妻は私の言葉を聞くとまるでカーッと全身が赤く熱くなったような感じになった。
「あの子..、分かるのね..。
私があなたに愛されてるって..」
「そうだよ。きっとお母さんすごいわ、あんないやらしい事されて可愛く耐えてる!って言うよ。」
その後数秒、妻は無言だったが急に私に顔を向けると言った。
「して!私にもっといやらしく、酷いことして!」
「痛くして!血が出ても良いのよ!」
その顔は赤く興奮し、目はきらきらと輝いて見えた。
私はそんな妻の縛られてくびり出された乳房を鷲掴みにし、指先で硬く勃起した乳首をぎゅっと握った。
自分の60過ぎのチンポが、既に一度射精したのにも関わらず逞しく硬くなっているのを意識できた。
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