「もしかして..、ここを上らされるの..?」
妻の声はかすかに震えてるように聞こえる。
快感への期待だけでなく、少しは食い込まされた敏感な部分の痛みへの恐怖も混ざっているのかもしれない。
私は妻の縦縄を縛り直したが、その時妻のおまんこに食い込む部分に結び目のこぶを作ったことが妻の恐怖を増大させたようだ。
「恐いか?」
「ネットで見たことあるわ。
正直言うとちょっと恐い..」
「やめるか?」
「ううん..、やってみる。
でも、もし落ちかけて危なかったらお願いね。」
「わかった。下から支えてやる。」
妻はこぶ付きの縦縄をセクシーな紺色パンツに食い込ませながら階段を登っていく。
一歩ごとに「ああ..」とため息をつきながら時間をかけて階段を昇り、私は妻の登る段の三段ほど下から妻のお尻を観察しながら後に続いた。妻は途中一度立ち止まり、何度も太股をすり合わせるような仕草をする。
「痛いのか?」
「それもあるけど..」
「なんだ?」
「お腹の奥..、子宮がぎゅっとなるみたいで..」
「感じてるのか?」
「ええ..」
私が下から妻のお尻に手を掛け左右に拡げてみると、縦縄の下の紺色のクロッチ部分が明らかに濡れた染みになっている。
妻の淫水が出てるのがこうもはっきり見れるとは..私はかなり興奮してきた。
「さあ、どんどん登れ。」
「あなた..、ちょっと待って..。
本当に擦れると..、感じすぎて..」
「だめだ!さあ、登るんだ!」
私は目の前にある妻のお尻をぱん!と強く平手で叩いた。
「ひっ!」
妻が悲鳴のような声をあげる。
「どうした?言うことを聞かないとこうだぞ!」
私がさらに数回妻のお尻に平手打ちし、後ろから縦縄を上にぐいっと引っ張ってやると妻の
「あっ..、あああ..!」
と切羽詰まったような声がした。
これは..妻が感じすぎてこんな場所で逝きかけてる!危ない!
本当に危なかった。
私は急いで足をがくがくさせる妻の身体を後ろから支え妻の転落を防いだ。
狭い階段で裸の妻を後ろから抱き締めたような格好のまま、妻が治まるのを待つ。
私の顔が妻の腰くらいの高さになっているのだが、距離が近いせいか妻の淫水の匂いらしいいやらしい匂いがプンプンしている。
やがて妻が落ち着いてきた。
「もう大丈夫か?」
「あなた..守ってくれたのね。」
「当たり前だ。おまえが怪我なんかしたら、楽しめなくなるからな。」
「ありがとう..」
「さあ、二階に上がったらもっと酷い責めをしてやるぞ。
覚悟しておけ!」
「嬉しい...」
妻は再び階段を一歩づつ登っていった。
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