着替えが済んで受付付近をウロウロしていると、男性スタッフに声をかけられた。
『藤井さんっ…次は検尿お願いしますね』紙コップと試験管のようなものを手渡された。
それって、若いお兄さんに…オシッコを出して採取して来い!って言われているようで、思わずお漏らししそうになる。
残念なことに検尿は手渡しすることができなくて、トイレの所定の場所に置いた。
血圧は自分で測定するのですが、興奮しっぱなしなので、何度やっても異常な値でどうしようかと思っているとまたまた男性スタッフに声をかけられた。
『どうかされましたか?』
『いえ、なんだか数値が高くて…』
『病院で測るとみなさん高めに出ちゃいますからねぇ』
そう言いながら、血圧測定している私の前に座って血圧計のチェックをしてくれているが、彼の足が測定台の下で触れていて…次第に私の両足の間に割り込んで来た。
彼の足を私の両足で挟み込んでいるようになった。
更に動悸が激しくなっているので数値は更に異常値に…
彼は『おかしいですねぇ、機器は正常みたいなのですが…もしかして興奮状態ですか!?』
あまりにもストレートに言われたので『はい、興奮気味です…』
『なるほど、ではしばらくして興奮が収まったら再測定してください』
彼は私の足を軽く踏みつけると笑顔で去った。
あぁ…もっと踏みつけられたかったわ。
とにかく、血圧は後にしなくちゃ。
『藤井さんっ、視力と聴力検査お願いします!』
個室に案内された。特に聴力は静寂した空間でなければ測定できない。
視力検査では、覗き込んだ測定器の窓から見えた文字を言うように指示された。
『ち』『ん』『ぽ』『す』『き』
めちゃくちゃ恥ずかしい言葉を言わされてしまった。
聴力検査も同様に聞こえた言葉を、繰り返して言うように指示された。
『へ』『ん』『た』『い』『お』『ん』『な』
結局、ちんぽ好きの変態女…って言わされてしまった。
顔を赤らめたまま検査室を出るとさっきの男性スタッフが再び声をかけてきた。
『どうですか、あれから落ち着かれましたか?』
『すみません、まだムリです…』
『そうなんですね…』
そう言いながら、彼はまた私の足を軽く踏みつけている…さっきより強く…ギュッと
『藤井さーんっ、次は心電図です!どうぞこちらへ…』
別の男性スタッフに案内されるままにカーテンで仕切られたベッドに座らされた。
『では、全部脱いで仰向けになって寝てください』
以前、裸にならなくてもいいんじゃないですか?って聞いたことがあって…
より精度の高い測定をするためだからと言われて、まあ私としては興奮が増すので、むしろ歓迎なんですけどね。
乳房に吸盤を取り付けられて両手首、両足首に測定クリップをハメられて…
身動きすることも許されず…まるでSM調教されてるみたい。
『はいっ、終わりましたよ。お疲れ様でした!』
容赦なく乳房の吸盤やクリップが取り外されて、なんだか残念な気分になる。
『藤井さぁ~ん、次は胃の透しです!』 来たぁ…イヤな検査だ。
検査自体も苦しいが、あとが大変だ。白いバリウムをうんことして出さなければならない。
『では、藤井さん、目の前の白い液体をゆっくり飲んでください』
大量の精液をゴックンさせられる気分だ。
そのあとはゲップをしないようにドSな検査技師の命令どおりに、検査台の上でグルグル回るしかない。 『あっ、ヤバい…』検査着が…はだけてきた。
さっきの心電図検査のあと、しっかりボタンやヒモを締めていなかったようだ。
ほぼ全裸になって動揺している私に…『そのまま検査します!』
検査技師は冷静に告げた…やっぱりこの検査技師はドSだ。
『はいっ、検査は以上です!お疲れ様でした。水分をしっかり摂って早くバリウムを排出してください。必要により下剤を飲んでください』
まるでスカトロプレイだ。
さてさて、次はおまちかねの腹部エコー検査かなぁ…
『藤井さん、1番のエコー検査室へお入りください』
いよいよだ…指定された検査室へ入ると中年と思われる検査技師がいた。
若いイケメン技師を期待していたので少しガッカリしたが、嫌いなタイプではなかったので安心した。
検査技師は優しい雰囲気で『ではまず、検査用のゼリーを塗りますので、下腹部まで検査着をはだけていただけますか』
私は、この検査に備えて綺麗に剃毛した割れ目の部分スレスレまで検査着を下ろした。
『えっっ…!?』一瞬、検査技師は驚いていたようだがすぐに検査準備を進めた。
温かいゼリーがお腹に塗り広げられてゆく…次第に下腹部にも温かい感覚が拡がった。
『あっッん』温かいゼリーが…パックリ開いた割れ目にもしっかり塗り込まれた。
すかさず検査技師が『どうかしましたか!?』
『あっ、いえ、なんでもありません』 検査技師の中指が深々と挿入してきた。
完全に指が挿入された状態で…一気に指が折り曲げられた。
『ヒィィ…いやんッ』とんでもなく淫らな声が漏れてしまった。
『これは内蔵の緊張をほぐすための準備運動みたいなものですからね』
めちゃくちゃ感じてしまったので『そうなんですね、もういいんですか?』
『えぇ、やり過ぎは逆効果になりますからね…フフッ』 マジ恥ずかしい…
そんな思いとは無関係に容赦なく検査技師はグリグリ…腹部を押し付けてきた。
『はいっ大きく息を吸って…そのままにしといて』
『はい、ゆっくり吐いて』その繰り返しを続けたあと『では、股をゆっくり拡げて…』
検査技師はゼリーと愛液でグチャグチャに濡れた割れ目を掻き回し始めた…
『あぁっッん~!こ…これは何の検査ですか』
『これは検査ではありません、嫌なら止めますよ』
『つ…続けてください…』
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