今日はどこまで進むだろうか・・・
そんな事を考えているとアラームが鳴った。
デジタル時計の数字を見て、ニヤリと笑って車から降りる。
興奮していると自覚している。
チンポは痛いくらいに勃起している。
歩いてるだけて射精しそうになりながら、エントランスで部屋番号を押す。
「・・・・・はい」
あの女の声が聞こえた。
無言でカメラのレンズを睨むと、数秒後に自動ドアが解錠された。
小包を持つ手が汗ばむ。
こんな季節なのに熱いと感じながら、息が荒くなっていく。
扉は、すでに開かれていた。
女は恐怖に震えていたが、その顔は興奮しきっていた。
息は荒く、顔は上気している。
そんな女を押し退けながら、俺は玄関の中に入った。
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