「・・・次は、どんな顔で玄関を開けるだろう
最初と同じように、怖くて震えながらドアを開けるか・・・
・・・それとも、欲情しきって蕩けた顔か」
掴んだ頭をゆっくりと揺らし、唇で肉棒を締めつける由美子の吸引力を感じながら、視線を宙に泳がせていく。
獲物の顔を思い浮かべながら、チロチロと左右に揺れる舌を楽しむ。
クチュッ・・・・・クチュッ、グチュッ・・・
グチュッ・・・クチュッ・・・グチュッ・・・
聞いていた通りの印象の女だった。
派手さなどは微塵もない。
整った顔の薄い化粧。
腰まで伸びるストレートの黒髪。
全てから大人しくて真面目な性格を感じさせる。
そんな女が恐怖に震え、顔を伏せて立っていた。
※元投稿はこちら >>