「ぷっ・・・あはははは!」
私の告白を聞いた由美子さんは、その瞬間に腹を抱えて笑った。
「な・・・なによ・・・なによ それ・・・」
私にとっては清水のお寺からのバンジージャンプなみの告白だったはずだったのだが、由美子さんには楽しくて仕方のない話題らしい。
「じゃ、男が精液を出すのを待ってたの?・・・え、なに?精液を出して欲しくなった・・・てか、出してもらう為の協力をしたくなった?」
私は、何も言えなかった。
喉が詰まって何も言えなかった。
それほど、由美子さんの言葉は私の本質をついていた。
私は、男が精液を出すのを待っていた。
目の前でチンポを扱く男の射精を待っていた。
左手で私の頭を掴み、目の前でチンポを扱く男・・・その射精を待ち望んだ。
男の目的を勝手に察し、口を開いて目を閉じた。
出した舌をユラユラと揺らし、男の射精を・・・飛び出した精液が顔に降り注ぐのを誘惑した。
シュッ、シュッ、シュッ、グチュッ、シュッ、シュッ、シュッ、、、
シュッ、グチュッ、シュッ、グチュッ、シュッ、シュッ、シュッ、、、
あの時の私は男の息が荒くなるのを、チンポを扱くペースが上がるのを、期待しながら待ち続けていた。
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