それは突然だった・・・
それまで私の頭を掴み、激しく腰を振っていた男の左手が私の頭を押し退ける・・・
私はそれまでの乱暴な口犯の息苦しさに肩で息をしながら視線を上げる。
その先には私を見下ろしながら右手でチンポを扱く男がいた。
『私の体に・・・顔に、自分の証を残そうとしている・・・』
そう思った。
これは犬にあるマーキング・・・
私に証を残そうとしている・・・
そんな事を思いながら男を見上げた。
そして、それを理解して、私はゆっくりと目を閉じながら、開いた口から舌を出した。
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