最初はゆっくりとしたピストンだった。
熱くて固い肉棒が、舌の上を進んでは戻る。
私は言われた通りに舌を動かし、その逞しさを感じていた。
「・・・どうだ?旦那とするより興奮するか?」
私は声を出す余裕がなく、吸い付く強さを強めて答えた。
「旦那にもこうされた事があるか?」
私は舌を左右に揺らしながら、手を添えられたままの頭を振った。
「そうか・・・お前は淫乱なのに・・・こんなにも変態な女なのに、旦那にはしてもらってないのか・・・」
男の指に力がこもった。
私の頭を押さえつける。
「今から犯してやるからな・・・お前の口を・・・穴を、このまま犯してやる・・・」
私は男を咥えたまま、口の中に溜まった唾液を飲み込んだ。
その動きは男を刺激し、私の了解を男に伝えた。
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