7.前戯
「さぁ、これからが前戯だ」
圭は、そう言いながらディパックから道具を出した。
「栄子さん、反対に向かってケツを出してね」
背もたれに向かい尻を出すような格好だ。
圭が極太バイブを手にした。
涼は極太ディルドを持った。
栄子は、それを見ただけでイキそうになった。
(今、アレを入れられたらヤバい!)
圭が言った。
「栄子さん、気持ちよかったら感じたままデカい声出してね」
「ラブホだから遠慮いらないから」
「我慢したら、今日はマジお開きだから」
「もうイキまくって狂いたいでしょう?」
栄子は返事をせず頷いた。
(もうどうでもいい。早く…欲しい…)
「さぁ、栄子さん、2本のチンコで本能むき出しのエロ顔でイキ狂ってくださいね」
涼がそう言いながら、ディルドを口に持ってきた。
「あ、これから栄子って呼び捨てにしてもいいですか?」
「口調も少し乱暴にしますけど…」と聞いた。
栄子は頷き、圭は指でOKを出した。
「ほら、栄子、お前の好きなデカチンだ」
「スケベな顔してしゃぶりな」
「あはぁー!」
栄子が叫んだ。
突然、膣にバイブが挿されたからだ。
「栄子!こんなにぶっといのがスッポリ入ったぞ」
「マンコがビショビショじゃねぇか!」
バイブが入っただけでガクガクを体を震わせた。
「何だ、もういったのか?」
「ほら、淫乱な栄子、スケベ顔してしゃぶれ」
矢継ぎ早に言葉責めが部屋中に響いた。
「もっとデカいエロケツを突き出して、最高にいやらしい格好しろ!」
栄子は、これでもかというくらい大きな尻を上に突き出した。もう正気を失いかけていた。
圭は、バイブの電源を入れた。
栄子はアクメを叫んだ。
「栄子、可愛いよ。もっといやらしく叫ぶんだよ」
「後でこのチンコでたっぷり可愛がってあげるよ」
涼がスケベ顔をしながら栄子の顔を舐め回す。
「もう無理!無理、無理、無理、イグ!イクぅ…」
言葉と道具で責められ、もうイキっぱなしの栄子。
栄子は30分ほどイキまくり果てた。
「少し休もうか?」
ソファーに座り、ドリンクを飲んで休憩した。
「栄子さん、僕と写メ撮ってくれます?」
涼が言った。
「え?別にいいけど…」
涼が洗面台の鏡の前に栄子を招いた。
「さぁ、僕のチンコ握って」
栄子は涼の半勃ちした肉の塊を片手で握った。
涼が栄子の耳を舐めながら胸を揉んで写した。
「少し休んだことだし、またやろうか」
圭が切り出した。
8へ続く
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