6.嬲り
「さぁ、やろうか」
「栄子さん、先にシャワー浴びたら?」
栄子はフラフラと浴室へ向かった。
それを確認した圭は、ディパックから袋を出した。
栄子に着させるプレイ用下着だった。
胸元が空いた黒いボディストッキングだ。
浴室へ行き、ドア越しに栄子に言った。
「栄子さん、プレイ用の下着をおいとくから」
「はーい」
2人の目が血走っている。飢えたオスの顔だ。
しばし、2人で動画を鑑賞していた。
「お待たせ」
栄子がシャワーから戻ったようだ。
その後、2人ともシャワーを終え、栄子を挟んで座った。
「そろそろ、タオルとろうか」
3人の姿が露わになった。
栄子は、とてもいやらしい姿をしていた。
胸元がO型に大きく空き、胸が半分出て大きめの乳輪が見えている。
乳首が半勃起しているのがわかった。
ガーターベルトタイプなので下半身は丸見えだ。
アンダーヘアは事前に手入れをしたらしくパイパンだった。
身長168センチ、98-70-102の体にプレイ用下着が
似合ってる。全身が性器のようだ。
ローターは抜いてあるが動画の視覚と聴覚の刺激や2人のオスに挟まれて異常に興奮した。
(はぁはぁ、もう無理。触られただけでイキそう)
体に力が入らない。息も荒くなっていた。
真ん中に座っている栄子は嬲られた。
2枚の舌が這い回り、4本の手が体中と胸や膣を這ってる。オスたちの荒い息づかいが聞こえる。
2人に両足を広げられて膣を丸出しにされた。
座ったままなのでマングリ返し状態に近い。
そこに両側から指が膣を弄っている。
胸元の空いた穴からは手が乳首を摘んでる。
首から顔に舌が這いずり回ってる。
「はー、あぁ~ん。気持ちいいぃ」
栄子はたまらず声をあげた。
右耳で圭が囁いた。
「栄子さん、マンコがグチャグチャだよ」
左耳で涼が囁く。
「ほら、両手でチンコ触って」
栄子の両手は2人の膨らみを愛おしそうに撫でた。
圭が立ち上がって、栄子の股間に移動した。
両足を押し広げ、膣を唾液だらけにして舐めた。
クチャクチャクチャクチャ…
「はぁぁー!気持っちい~ぃ」
仰け反る栄子。
涼は栄子の顔を持ち、ベロチュウを始めた。
唾液のついた指は乳首を刺激している。
「栄子さん、気持ちいい?蕩けちゃうでしょう」
「今日は狂わしてトロ顔にしてあげるね」
「何度もチンコが欲しくてたまらないほど突きまくって気持ちよくしてあげますから」
涼が矢継ぎ早にいやらしく囁く。
「もう無理、無理、たまんない…」
栄子が口にした。
圭が立ち上がった。どうやら交代らしい。
涼は、唾液と愛液が溢れた膣を堪能した。
自分の唇を膣に押しつけ円を描くように回した。
涼の舌テクは上手かった。
唇と舌を使い、クリと膣壁が刺激された。
栄子は自分の体が溶けている気分だった。
気持ちよくてどうなってもいいと思った。
2匹のオスがメスに集っていた。
7へ続く
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