5.当日
〇〇駅南口改札に涼は立っていた。
「涼さん、待った?」
画像の中で卑猥な格好をしていた栄子だった。
「あ、大丈夫です。早めに着いちゃったもんで」
涼はなぜか後ろめたい気分だった。
(栄子さん、画像のこと知らないだろうな…)
栄子と涼が先着していた。
2人は無言で立っていた。
ディパックを背負った圭が遅れて来た。
「悪りぃ、ちょっと遅くなっちゃった」
「じゃあ、飯食いに行こうか」
3人で近くのファミレスへ向かった。
空腹を満たし、食後の珈琲を嗜んだ。
「あ、栄子さん、これ例の物」
栄子は小さな袋を圭から渡された。
「そろそろ時間だから、トイレで着けて来て」
「わかったわ。着替えもしてくる」
栄子が自分のバッグを抱えトイレに向かった。
すかさず涼が圭に尋ねた。
「あのぉ、この前もらった画像なんですけど…」
「ん?」
「栄子さんには黙っていた方がいいですか?」
「あー、別にいいんじゃない?」
「どうせこの後、モロ出しで見られちゃうし」
「あぁ、そうですよね。なんか悪いかなって…」
「あまり硬く考えないで楽しもうよ」
2人で話していると栄子が戻って来た。
トイレで着替えてきたのだろう、黒のタイトワンピ姿だ。
いやらしい栄子の体の線が丸わかりだった。
食事をしている中年男がガン見で尻の動きをロックオンしてる。
会計を済ませ、ラブホへ向かって歩いた。
「ちゃんと入れて来た?」
「うん。言われた通り…に…した」
栄子の膣にはローターが挿入されていた。
圭は、リモコンを手にして作動させてみた。
「うぐっ…」
栄子が小さな声を出した。
「おぉ、効いてるね」
圭が笑った。
「もう、笑わないでよ!」
栄子が圭の肩を叩く。
圭は栄子の耳元で囁いた。
「実は涼さんに栄子さんのエロ画像を渡したんだ」
「え!いやだ、何でぇ」
「涼さん、栄子さんのスケベなケツが好きらしい」
涼が反対側から栄子の耳元で囁いた。
「栄子さん、すみません」
「オマンコ丸見えのまま精子を垂らした画像です」
「とてもスケベなので画像にぶっかけました」
「あぁぁ…」
栄子は、この後の展開とローターの刺激で体がワナワナとしていた。
追い討ちをかけるように2人からの卑猥な言葉を囁かれ、頭と体が溶けかかってきた。
涼が栄子の尻に手を回し、いやらしく撫で始めた。
栄子は膝が震えまともに歩けない。
圭「栄子さん、今日も最高にエロいよ」
涼「早く栄子さんのエロマンコにぶち込みたい」
圭「もう我慢汁が出ちゃってパンツが濡れてるよ」
涼「栄子さんのマンコもびしょ濡れでしょう?」
栄子は千鳥足のようにフラフラと歩いていた。
体じゅうが痺れてる。
2人の男に嬲られながらラブホに着いた。
部屋を選びチェックインを済ませた。
栄子は押し寄せてくる快感の波に震えた。
3人でエレベーターに乗り、最上階へと昇った。
エレベーターの中で圭が栄子の巨乳を揉みだした。
涼は栄子の期待に膨らんだ大きな尻を揉みながら囁いた。
「栄子さん、たまんないケツしてますよ」
「早くチンコをぶっ挿して、よがり狂わせたい」
チーン。
最上階に着き、部屋に入る3人。
圭は上から手を入れ、豊満な胸を揉んでる。
涼は下からスカートを捲り上げ尻を揉んでいた。
ローターは振動したまま、ブーンという小さい音を放っていた。
「あぁ!もう気が狂いそう」
栄子が叫んだ。
圭が嬉しそうに言った。
「栄子さん、ただ歩いてきただけだよ」
栄子はフラフラとソファーに歩み寄った。
隣に涼が座って来た。
「栄子さん、今日は死ぬほど恥ずかしいことしてあげますね」
「あの画像の姿と同じように…ね」
ふと、栄子が涼のパンパンに膨れた股間を見た。
ズボンが我慢汁で染みていた。
圭は、いそいそと準備をしていた。
ノートPCとテレビを接続して、ノートPCを立ち上げていた。
テレビ画面から突然、怪しい動きの黒い人影が映るとともに、女のアクメの声が部屋に響いた。黒○2人が女を串刺しにしていた。
栄子と涼の目は、モニターに釘付けになっていた。
6へ続く
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