5.余韻
2人は朝まで深い眠りに就いた。
圭は、股間の異様な感触で起きた。
栄子が半勃ちになった陰茎を舐めている。
カーテンを開き、窓に向かって栄子を立たせる。
眼下に出勤するサラリーマンが蟻のように蠢いている。
「栄子さん、ご褒美あげるね」
そう言って、背後から陰部に挿した。
「あーっ!気持ちいい。圭くんのチンコ好き、好き、大好き!」
「チンコじゃないだろ!」
「圭くんの大きいチンコが好き。そのデカチンで毎日やって!」
栄子は獣のよう悶え悦んだ。
「おりゃ!」という声とともにスパートをかけた。
「あーーーーー!無理、無理、イクぅ、デカチン気持っちぃい。もう圭くんから離れられな~い」
栄子の腰をしっかり掴み、スパートをかける。
パンパンパンパン!栄子の両脇に自分の腕を入れ、揺れる大きな胸を弄りながら腰を振りまくった。
周りのビルからは、栄子の肉感ボディが丸見えだ。
圭は、最高度に興奮した。
「うおー!」という雄叫びとともに圭は子宮の奥にビュルビュルっと精液を迸らせた。
栄子は痙攣しながら膝から崩れ落ちて床に伏した。
そのまま、死んだように眠った…
完
※元投稿はこちら >>