3.痴態
「栄子さんもデカチンで気持ち良くなりたい?」
「ほら。もっとチンコをしごいて大きくさせてね」
そう言いながら栄子の耳からうなじを舐め上げた。
栄子は小さくガクガクと痙攣した。
(タップリ可愛がってやる。狂ったようにイキまくらせて、連続アクメ地獄に墜としてやるから…)
「早く狂わせて!」
「ダメだよ。まだ前戯も終わってない。今日は変態気分だし、栄子さんもお泊まりできるからオールで狂ったようにガンガン突きまくるよ」
「あぁ…」
「道具で1時間くらい楽しんで、その後、チンコのおしゃぶりタイム。喜ばせてくれたらハメてあげる」
「そんなのいいから、早くやろうって!」
「栄子さんがスケベモードになって興奮させてくれたらガン突きしてキメさせてあげる」
(栄子は真性の淫乱だから単独を募集して2本のチンコでたっぷりと狂わせたいな…)
圭は、優しげな言葉と裏腹に渦巻く黒い欲情を頭に描いていた。
「意地悪!」
(あぁ。早く大きいチンチンで意識を飛ばしたい。最近、家や会社のことでストレス溜まってるから)
(旦那は構ってくれないし、寝るのは早いし、気持ち良くないし、夜の生活は最低よ)
『キメる』。圭がよく使う言葉だ。単にイカせることではなく、失神するまで責め堕とすことをキメると表現してる。
キメると女の痴態が見れる。涎を流し、股を開いたまま中出しした精子を垂れ流して失神する。
シーツは、お互いの汗と出し入れの際、女から漏れた小便と精液でグショグショに濡れる。
(この姿を旦那が見たらどう思う?知らんけど…)
「じゃあ、そろそろやるか?」
そう言いながらベッドの方へ行くよう促した。
ガーターベルトで強調された大きな尻が左右にブルルンブルルンと卑猥に揺れた。まるで圭を誘ってるかのようだ。
「栄子さんのデカ尻って最高にエロいよ!今日はバックオンリーで責めて、揺れるデカ尻を楽しむ」
(無限アクメ地獄で狂わせるか…)
栄子を四つん這いにして陰茎をしゃぶらせた。
「栄子さん、もっと脚を開いてケツを上に突き出して、いやらしい格好して」
圭は、両手で栄子の尻を掴み左右に開きながら上に突き出させ、背中が丸まらないようにした。
「あぁ、栄子さんはいやらしい格好がよく似合う」
「やだ。恥ずかしい!」
栄子もまんざらではないらしい。恥ずかしいと言いながらも膣を丸出しにして舐め続けている。
鏡越しに写る栄子の膣の筋膜から雫が垂れているのを見逃さなかった。
「栄子さん、マンコ濡れぬれじゃん」
予め用意していた極太バイブにローションを塗りたくり、待ち構えている膣に入れた。
「あわわわわ…」と言いながら栄子は背中を丸め気味にして小刻みに震えた。
「ほらほら、背中曲げないでもっとデカいケツを突き出して!いやらしくチンコしゃぶって!」
栄子は、うっとりしながら巨大化しようとしてる陰茎を愛おしそうに夢中で舐め回している。
「ほーら。気持ちいいだろう?栄子が大好きなデカチンがメス穴に入ってるぞ」
部屋中にウィンウィンとモーターの音が響き、啜り哭くような声が小さく混じってる。
「あー!うぐぅ、気持ちいい。イック!イクぅ!」
背中を非律動的に上下に揺らして大きく痙攣した。
圭は、オスの顔してニヤっと微笑んだ。
(さぁ、次の快楽を味わせるか…)
4に続く
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