お島の話しばかりしてるが、奥ともこの頃は時たましている。
相変わらず、下から「五郎蔵 五郎蔵」と大声を出しながら、上がって来ては「汚い 蒲団だねー」と言う。
この後この汚い布団の上に、汗を一杯たらす癖に。
相変わらず、俺の股蔵に足を乗せ、グリグリ揉み「なんか 大きくなってきたね」と言い「その ふんどしをとっちゃいな」ともおっしゃる。 俺は奥の言うとおりに、素直におっしゃるとおりにする。 俺はふんどしをとり、奥の言う汚い万年床に大の字になる。
奧は俺に背を向け、着ている物を脱ぎ、部屋の隅にそおーっと置く。
「お前のは いつも 元気だねぇ」
(旦那のは どうなんだ)
「どうして 元気なの?」
「奥様の事を考えると こうなってしま
います。 すみません」
「どうして お前は助平なんだろね」と
言いながら、俺の脇に座ると、俺の極太を擦り上げる。
「ああーー いいねぇ」と言い、俺に馬乗りになり、自分の身体の中に、俺の極太を突き刺す。 この頃は自分で、俺の上に乗るようになり、自分で腰を振るようになった。 だんだんと本性を表すようになってきた。 俺は奥の乳の動きをお島とのを見較べている。 やはり乳は膨らみがあった方がいい。 当然だ。
そんな事を思っていたら、奥が想像もつかない動きをした。 繋がったまま、俺のを咥え込んだまま、半回転して俺に背を向けて、また腰を動かす。 俺は首をあげてみて見ると、大きく動く度に白い尻の奥に、あの穴が見え隠れする。
俺は堪らず、身体を起こし、奥の腰に手を回し、後ろから突っ込む形をとった。
「あっ あっ あっ」
「あ きついよ きついよ 五郎蔵」
「五郎蔵 逝くよ 逝くよ いくよー」
逝ったらしい。 少しの間、槌がったままにしておく。
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