お島との関係のきっかけは、お島の方から仕掛けてきた。 俺は女主人だけで良かったのだが、お島の方から、ちょっかいを駆けてきた。
「五郎蔵さん 手がすいたら ちょっと
頼みたい事があるんだけど」
「何だい 難しい事は だめだよ」
「難しくない ない」
「それじゃ これが終わったら 声を
掛けるよ」「待ってるわ」
仕事に一段落ついたので、お島の部屋を訪ねると、驚いた事に蒲団の上に寝そべっていた。
「なんだ 寝てるのかぁ」
「そうじゃないのよ。腰が痛くて痛くて
悪いんだけど 揉んでもらえないかと
厚かましい お願いなんだけど」
「腰を 揉めばいいんだな」
俺はお島の寝ている傍に立膝して、お島の腰に、手を当てる。 柔らかい肉だ。
しかし、脇からだと力が入らず
「お島さん あんたの腰を跨いでも
いいかい。
ちょっと変な恰好になるけど」とお島に声を掛け、俺の股がお島の尻に当たるような格好になった。 俺は助平な気持ちでこの格好になったわけじゃない。
しばらくしてお島が「ああ だいぶ
良くなった」と言いながら、振り向く。
俺と目が合い、一瞬ニヤっと笑ったよう
な気がした。
「やだよー 五郎蔵さん その恰好
男と女が 何をしているみたいだよ」
何を言っていやがる。 腰を揉めって言ったくせに。
「ふんどしが 丸見えだよ」笑いながら
言う。
「なんだなんだ 止めた止めた」
「五郎蔵さん 怒ったのかい ごめんよ
でも 五郎蔵さんと こんな関係に
なったらいいね」と蒲団の上に、座り直す。 その時、着物の裾が捲り上がり
片方の足の太腿まで見えてしまった。
「あら いやだ」「お島さん 色が白い
だね」「触って みる? あっ冗談
冗談」「冗談なんて 障らせてくれる
のかい」「ええ こんな足を? でも
腰を揉んで貰ったお礼に いいわよ」
そんな訳で、脚を触らせて貰い、着物を更に捲り上げ、脚の付け根まで捲り上げてしまった。
しかし、ええっと驚く事が。
捲った先に表れてきたのは、無毛の万個
「お島さん・・・・・」「・・・・・」
俺はもう片方の着物の裾も腰巻も捲り上げ、下半身を丸裸にする。
そして俺は、お島の万個に、目を近づける。
「やだよ五郎蔵さん そんな所見ちゃ」
よく見ると、男の髭剃り跡みたく、青くなっている。
まあ、どこかの男にでも、剃らせているのかと思った。
「五郎蔵さん あたしのを見たんだから
今度は五郎蔵さんの物を 見さしてお
くれ」
これがお島の策略?と思ってきた。
腰なんか揉ませやがって。
俺は、ふんどしの脇から、自慢の極太を取り出す。
「ああーー 凄いねー こんな大きな物
見たこと無いわー」
「ねぇふんどしをとって 全部を見せて」
俺は騙された振りをして、ふんどしの紐をとりはずす。 お島の白い敷き蒲団の上に、俺の黄みがかったふんどしが落ちる。
「五郎蔵さん すごいーー」
「こんなの入って来たら 死んじゃうわ」
「死なせて やろうか?」
「バカァー ヤダァー 本当?」
そんな事で、俺の極太が、お島の無毛万個に入った訳である。
奧とは違った味がする。このところ、
奧とは離れているので、この無毛万個は
味がいい。
初めての手合わせで、二度逝かせてやった。 声が大きいのにびっくりした。
この日、奥が二人の女中を連れて、外へ
買物に行っていたのも、お島は承知だったのだ。
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