敦子「えっ~と…この体育館だよね」
対戦チームが練習する体育館に到着した敦子が中に入ると、確かに中年の男性達がそこでバタバタと動いていて、その姿を見た敦子は思わず笑ってしまう。
敦子「ウフフ…これ練習なのかしら?アハハ…(あらら、凄い下手ね…これならウチでも勝てる!)」
そんな敦子を後ろから眺める男性がいたのだ。
男性(ん?誰だろうか?誰かの奥さん?…いいお尻だなぁ…触りたい…ンンッ)
男性「あのぉ~…すいませんが何か用ですか?」
敦子「ひぃっ…びっびっくりしたぁ。あっ…すいません。ちょっと練習を見学してましてぇ…私、今度の練習試合の…」
男性「あぁ…あの強引な女監督?のねぇ、あの人の圧力が凄くて、つい練習試合をOKしましたよンンッ…自分はこのチームのリーダーの武藤です。よろしく」
敦子「ウフフ…圧力ってぇ…そうですよねぇ、私は一応…キャプテンの須藤です、すいませんがよろしくお願いします」
武藤は巨漢に白髪交じりの脂ぎったボサボサ髪で蛙のような顔をしていて、敦子と話しながら、敦子の顔や身体をじっくり観察して、その顔をニヤニヤさせた。
武藤「ウチはご覧の通り、素人のオッサンの集まりなんで下手ですよ、年齢も自分が51歳だし、皆も同じようなもんです…是非、勝ってください…ンンッ」
敦子「アハハ…試合する前から勝ってくださいなんてぇ~。でも、ウチも私が46歳で唯一の経験者で他は若いお母さんもいるけど素人ばかりで下手なんですよ」
武藤(この奥さん…めちゃくちゃ俺の好みの顔してる、46歳の熟れた身体もなんかエロいし…ンンッ…いろんな所の匂いを嗅ぎたいハァハァ)
2人の姿に気づいた他のメンバーは一斉に敦子をジロジロ見始めて喋り出していた。
「誰だよ?あの美人さんは?もしかして武藤さんの…」
「そんなわけないだろぉ…しかしあんな綺麗な奥さん…抱いてみたい」
敦子も自分への視線に気付き何か嫌な感じがして武藤に会釈をするとすぐ体育館を後にした。
…
……
次の練習の日、そこに五木田の姿はなかった。敦子は気になっていたのだが、そこに美鈴が現れ、不機嫌そうに敦子を呼び、全てを話し始める。
美鈴「あのさぁ…五木田には全部話したんだけど、そしたらアイツ怒ってね、条件は飲むが…それなら今度の相手チームに指導しに行くって」
敦子「えっ!武藤さんの所に…」
美鈴「アイツ…更にはウチが負けたら…祝勝会にあんたがコンパニオンで参加してもらうってさ、それと…コーチ代を倍にしろって…あの野郎」
敦子「美鈴さん…それOKしたんですか…?」
美鈴「しょうがないでしょ…あんたが五木田を辞めさせろとか言うからこんな事に、もう絶対に負けられないわよ敦子さん、負けたらコーチ代の負担もあんたが責任もってしなよ」
敦子「そんなっ…美鈴さん、そんなの無理ですよ私の家庭にそんな出費…」
美鈴「うるさいわねっ!勝てばいいのよ、最初からあんたが自信もってチームを強くできますって言えばコーチなんていらなかった」
ひとしきり勝手な事を言うと美鈴は帰ってしまい、敦子はイライラしながらチームの皆に今度の練習試合は絶対に勝たないとだからと活をいれる。
…
……
その夜の敦子はずっと難しい顔をして、また溜め息をついていた。
旦那と1番歳下の息子のナツヒコはまだ中学生で元気がない母親をいつも心配していた。
ナツヒコ「お母さん…大丈夫?どうせバレーボールの事でしょ、もう辞めようよぉ」
旦那「敦子、そんな難しい顔をしてると折角の美人が台無しだよ…俺が滑田さんに言おうか?」
敦子「心配かけてごめんね…今度ね練習試合をするの…それが心配で、でも大丈夫よ(五木田さんが指導したって短期間でそんなにあのチームが上手くなるわけないし…大丈夫よ)」
その時、玄関のチャイムが鳴り須藤家に客人が訪れる。
敦子が対応し、ドアを開けると、そこには高校生の次男ナオヤの友人であるヒデアキが立っていた。
敦子「あら、ヒデ君。ナオと約束かしら?」
ヒデアキ「あっおばさん!そっ…そうです。ナオヤと遊ぶ約束で…こっこれ、おばさんにお菓子なんですけど…どっどうぞ!」
ヒデアキは坊主頭にニキビだらけの蛙に似た顔を赤くさせてモジモジしながら敦子を見ている。
敦子「ウフフ…ヒデ君、ありがとうね、おばさん嬉しいよ。ナオ~、ヒデ君来てるわよぉ~」
ナオヤから上がってきてと言われ、部屋に入ると、ヒデアキはすぐに喋り出す。
ヒデアキ「おばさん…今日も綺麗だった。ナオヤが羨ましい…あの尻いつ見てもエロいし…ウチには親父しかいないしなぁ」
ナオヤ「おまえ、やめろよ!母さんで変な事を想像すんな」
ヒデアキは頻繁にナオヤの所に遊びに来ていたのだが、本当の目的は敦子に会うのが狙いだった…そして、必ず夜遅くまでナオヤの部屋でゲームをしていくのである…もう1つの目的の為に…
日付もかわり須藤家が真っ暗になり静まり返っている…ナオヤはウトウトしながらもなんとかゲームをしている状態であった。
ナオヤ「ヒデ…俺もう眠い…そろそろ」
ヒデアキ「ごめん、もうちょい、あっ…俺、ウンコしてくる」
ナオヤ「お前、いつも夜中にそれな、ごゆっくり…寝てたらすまん」
物音を立てないようにヒデアキはゆっくり歩き、トイレの前まで来るとトイレのドアではなくその近くにある洗濯機の蓋を開けたのだ。
手慣れた手つきで中を漁り目的の物を見つけるとすぐにトイレに入る。
ヒデアキ「ハァハァ…今日はおばさん、水色のおばちゃんパンティかぁ…はっ早くあの匂いを…」
ヒデアキはいつものように敦子のパンティーのある部分の匂いを嗅ぎたくてその部分がよく見えるようにパンティーを裏返しじっくりと眺めていた。
ヒデアキ「おっ…おばさん、うっすらだけどついてるぅ!こっこれこの茶色の…うん筋だよな…ハァハァ…おばさん美人なのに…今日はラッキーだな」
ヒデアキは敦子を初めて見た時からずっと欲情していて、自慰のおかずはいつも敦子の妄想と、この目の前にある使用済みの下着だったのだ。
そして、ヒデアキは敦子の前の穴ではなく、後ろの穴に執着していて、敦子にとってはもっとも恥ずかしい部分の臭い匂いに興奮していた。
ヒデアキ「すぅ~…うっ…くっさ…いつもより臭いよおばさん、そのままウンコの匂いだね…ハァハァ…いっぱい嗅いであげるから」
自分の陰茎を扱きながら敦子の恥ずかしい汚れの匂いを一心不乱に嗅ぎまくるとすぐに限界が来て白濁液を放出したのだった。
ヒデアキ「うっうっ…もう出ちゃった…ハァハァ…でもまだ、これ味見してもばれないよな…ヒヒヒ…舐めてみよう」
敦子のパンティーの汚れに舌を這わせ、その部分を口に含みチュウチュウと吸いだしたヒデアキは、またすぐに限界が近づいている。
ヒデアキ「おっおばさん…おっ美味ひぃよぉぉ~…うっ…ハァハァ……いっいつかおばさんの…アナルが見たいな…」
……
………
練習試合の日が近づいてきたある日、須藤家の電話が鳴る…
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