山岸は人混みを上手く利用し、気付かれないように敦子達のすぐ後ろを歩いて2人の様子を伺っていた。
山岸(中学生くらいの息子もいるのか？確か、あの不倫相手の男、大学生の息子が
いるって言ってたけど…それよりブフフ…奥さんの大きな尻、そんなにピッチリなズボン履くからパンティーの線が見えてるぞ…ハァハァ)
ナツヒコ「ところでお母さん、今日は何を買いにきたの？」
敦子「ん～…特に何もウフフ、ちょっと気晴らしに来ただけよ、とりあえず上に行くよ」
敦子達がエレベーターに乗り、既に中は混雑していたが遅れて山岸も無理矢理という感じで乗り込み、周囲から文句を言われながら、敦子の斜め後ろの位置を確保する。
山岸(ハァハァ…奥さんに気付かれてないよな…)
自分のすぐ斜め前に立つ敦子の姿をじっと見ていると隣にいた男性が舌打ちをし、山岸を睨み付けた。
山岸(うわぁ～、隣の爺さん…なんか怖いな、見た目がもろにかたぎじゃない人だ)
エレベーターが動き出し、すぐに上の階に着いたのだが何故か扉が開かず、皆がざわつき始め、誰かが非常用インターホンで外部とやり取りしている。
敦子「故障だってぇ、ナツ狭いけど大丈夫？すぐ係の人が来るって言ってたけど…」
ナツ「お母さんこそ病み上がりなのに大丈夫なの？」
敦子「ウフフ…ナツは心配性だねぇ…もう大丈夫だって…ぇ…！？」
ナツ「母さん？やっぱりまだ具合が…？」
敦子「…別に…へっ平気よ」
山岸は隣の男性が怖かったが敦子達の話し声が気になり、ちらちらと視線をそちらに向けると、自分の隣、敦子の真後ろに立つその男性は敦子のぷりっとした尻を満遍なく撫でていたのだ。
山岸(爺さん…奥さんに痴漢してるぅ！あぁ…何て羨ましい…俺も…触りたいハァハァ…奥さん耳と顔が赤くなってるよ)
敦子(やだ…こんな所で…痴漢？私みたいなおばさんに…隣にナツも居るし…嫌な思いさせても…はっ…早く開けて)
男の手は遠慮なしに敦子の尻を撫で、大胆にも股の方まで触り始めた時、さすがに敦子も自分の手を後ろにまわし男の手を払う仕草をする。
山岸(奥さん…身体をもじもじさせて、感じているのかな…ハァハァ…見てるだけで興奮する)
ナツヒコ「ねぇ…お母さん…顔赤いし、身体揺れてるよ…本当に…」
ガシャン…
エレベーターの扉が開き、係の人が頭を下げ、一斉に中にいた人達が文句を言いながら出始め、敦子もナツヒコの手を引き、後ろを気にしながら急いで外に出る。
ナツヒコ「お母さん、歩くの早いよ…」
敦子「あっ…ごめんね(痴漢されてた何て言えないし…どっ…どんな人が私のお尻を？)」
敦子はエレベーターからちょっと離れた場所できょろきょろと周りを見たが、人が
多すぎて、到底見つける事は不可能だった。
山岸も人混みに紛れて、ちょっと離れた場所から敦子の様子を伺った。
山岸(あの爺さんもあっという間に消えたぞ、奥さん…周りを気にしてるなぁ…ん？今度はどこに行くのぉブフォ」
敦子達はあまり混んでないフロアに来ていた。
ナツヒコ「ほらね、お母さん。ここのフロアなら人があんまりいないからトイレ空いてるよ」
敦子「ほんとだ、ナツありがと、私ちょっと行ってくるから、そこの本屋で待っててね」
……
………
最近オープンしたショッピングモールであったが、何故か改装前の古い造りのままで薄暗い雰囲気を漂わせているフロアがあり、客も少なく静まり返っている。
そこにある女性用トイレは和式トイレが2つあり、1つは敦子が使用してドアが閉まっている、そしてもう1つも…
山岸(ハァハァ…やった。奥さんの他に誰もいなくて良かったぁ～、ブフフ…この下の隙間から奥さんの……くっ…足…は見える…もう少しで尻が…みっ見えない)
敦子「ふぅ～…(まさか痴漢されるなんて…それにしてもなんかこのトイレ暗いわね)
ピチャッ…チョロチョロ…シャ～～
山岸(あぁ…おしっこ見えた…ハァハァ)
敦子「はぁ～…ん～…(最近出てなかったから、久しぶりのお通じが…)」
ブッ…プス～プスプス…
山岸(まっ…まさか奥さん…ブフォ…うんこ出しちゃうの…ハァハァ)
隙間を覗く山岸の目の前に焦げ茶色で極太の物体が便器にゆっくりと落ちていく…
山岸(おっ…奥さん…ハァハァ…凄い極太の…まだ出てる…ブフフ)
敦子「んっ～…はぁ…(うっ…臭いわね)」
ボチャ…
焦げ茶色の太い物体の最後が便器に落ちると、山岸の鼻に激臭が届く。
山岸(ぐっ…奥さん…なんて臭いんだ…ハァハァ…美人のうんこの匂い…ハァハァ…やばっ…イきそう)
敦子「うぅ～…(やだ…まだ出る)」
ブッ…プリッ…ブブブブリ…ブリィィ～…プ
茶色の柔らかそうな物体が覗く山岸の視界に入り、次々と便器に勢いよく落ちると、激臭が更に濃く山岸の嗅覚を刺激する。
山岸(奥さん…いっぱいうんこ出した…ハァハァ…すぅ～すぅ…くっせぇ…この匂い…たまらん…うっ…出るっ)
山岸はパンツを白濁液で汚した…
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