武藤の突然の行動に敦子は驚き、四つん這いの体勢を崩そうとするが、巨漢な武藤の力に押さえ付けられてしまう。
武藤「奥さん!動かないで…じっとしている約束でしょ!」
敦子「でも…そんなところ見るって聞いてないし…本当に恥ずかしい…やめて…お願い」
武藤「何言ってるんですか…肛門もお尻でしょ…ハァハァ…奥さん、肛門も綺麗ですねンッンッ…このぴっちり閉じてる焦げ茶色の窄…放射状の皺まで綺麗だ…ンッンッ」
敦子「いやぁ…」
敦子は武藤の視線が自分がもっとも見られたくないところに集中している事に苦悶の表情を浮かべていた。
武藤「奥さん、肛門の周りにちょっとうぶ毛が生えてるンッンン…それと穴のすぐ近くに黒子がありますよ…ハァハァ」
敦子「余計な事言わなくていいですから…もう終わりに…あぁ」
武藤「尻穴ひくひくさせて…奥さん、もしかして息子さんの友達の父親に尻穴見られて感じてるんですかンンンッ」
敦子「そっ…そんな訳ないでしょ!武藤さん変な事言わないでぇ!…えっ?ちょっと…何して…?!やめてください!嗅がないでぇ!」
武藤「すぅすぅ~、はぁ~、ンンッ…臭いですよ!奥さんのような美人がこんなに尻穴を臭くしてるなんてンンンッ」
敦子「しょうがないでしょ!試合の後そのままなんだからぁ!もっ…もう本当に…放してください、そんな変態みたいな…」
武藤「ンッンン…そうですね変態ですよ俺は、すぅすぅ~…奥さん、汗とうんこ臭いのが混じって…香ばしいよンンンッ…試合の応援にきてたね旦那と息子…すぅすぅ…まさか今、妻であり母親のあなたが対戦相手のオヤジに肛門の匂い…すぅすぅ…嗅がれてるなんて信じられないだろうなぁンンンッ」
敦子「うぅ…ひどい…よくそんな事を…」
敦子の肛門に鼻があたる位まで顔を寄せて、武藤は恍惚の表情で匂いを嗅ぎまくっている。
武藤(この匂い、たっ…たまらん、美味しそうな尻穴だ、なっ舐めたい…ハァハァ…指を入れたい…ハァハァ…もうやってしまうか…)
ドンドンドン…
五木田「おい!武藤さん!長過ぎだ、皆もうしらけてるぞ!それに俺と敦子は隣町まで帰らないとなんだからいい加減にしてくれよ」
チッ…
武藤は舌打ちをして、敦子の尻から手を離し、五木田が叩いたドアの鍵を開け、敦子は
慌ててパンティーを上げ座り込んだ。
五木田「ほら、敦子…早く服を着ろ…帰るぞ(武藤さん、悪いが敦子はこれから俺がいろいろと…俺より先にはさせねぇよ)」
五木田が個室の中にいる敦子に脱いだ服を投げ渡し、敦子は急いで身支度を整える、そんな敦子を名残惜しそうに武藤は見ていた。
武藤「奥さんがうちのチームを偵察に来た日、俺は奥さんの尻に目が行って…匂いとか嗅いでみたいと思ってたら今日それが現実に…ンンンッ」
バッチ~ン…
武藤「え?痛いなぁ…」
敦子は武藤の頬に平手打ちをし、怒りの目で睨み付け無言で個室から出ると、すぐ目の前にいたヒデアキを冷めた目で見ている。
敦子「ヒデ君、今日の事…ナオヤに言ったら…絶対許さないからね…後、しばらく家に来ないで!」
ヒデアキ「はっ…はい(おばさん、怖ぇ~…でも怒った顔も…なんかいい)」
……
………
敦子と五木田が帰った後、すぐに祝勝会も散会となり、チームのオヤジ達が片付けもせずそそくさと帰ってしまったので武藤親子が残って後始末をしていた。
ヒデアキ「オヤジ…おばさん凄い怒ってたな?個室に入ってから長かったぞ、待ってる皆がイライラし始めてなぁ…何してたんだ?頬っぺた赤くしてププッ…おばさんにビンタされたなそれ」
武藤「ンンッ…だから尻を見せてもらっただけだよ…尻の穴もじっくり見てやったけどンッンッ…それと匂いも嗅ぎまくってな」
ヒデアキ「なっ!やっ…やっぱり、さすが変態親父だな…、なっなぁ?どうだったおばさんのアナル…ハァハァ」
武藤「綺麗だったぞ…穴の近くに黒子があってなぁ、それと匂いはンンンッ…汗とうんこの匂いが混じって…奥さんの尻穴…最高だったな」
ヒデアキ「おばさんのアナル…そんな匂いが…ちくしょう…親父だけ…」
武藤「なぁヒデ?…後で相談があるんだよ…(奥さん…逃がさないよ)」
武藤は不敵な笑みを浮かべるのだった…
……
………
敦子「ちょ…っと、五木田さん…近いって…こんなところでやめて…」
五木田と敦子は自分達の住む町に向かっているタクシーの後部座席に密着して座っていた。
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