俺はちさとさんのご亭主を勧誘する事にした。
店の緊急連絡先に、ご亭主の連絡先がありすぐに連絡はついた。
俺はスーパー大黒 店長の肩書きを伏せ、流通業者としてご亭主に
アポを取った。
大手広告店の営業マンのご亭主は、ただの流通業者の営業だと思っているのか
特に怪しまれる事なく、会う事ができた。
俺〉
「いやあ、お忙しいのにお時間割いて頂いてありがとうございます。
うちは地方のスーパーの流通関係で仕事しているのですが、オタクの様な
超大手の営業さんをヘッドハンティングさせて貰って、欲しい企業さんとの
繋ぎをしているんです、とりあえず話を聞いて貰えませんか?」
ご亭主〉
「そんな話か・・・私は転職なんて考えていない、他を当たってくれ・・・
それじゃ失礼・・・」
俺〉
「あれ・・・良いんですか?忙しさにかまけて、奥さんやお嬢さんの事、放ったらか
しで・・・たまに帰ったって相手されて無いんじゃ・・・」
ご亭主〉
「失敬な奴だな・・・そんな事・・・君に関係無いじゃ無いか・・・」
俺〉
「いやね、ちょっとお話し聞いて貰えれば、良い店があるんですよ・・・
私はそこの経営もしてましてね、主婦から学生に至るまでよりどりみどり・・・
まずは、この会員カード使ってみて下さい・・・」
俺は、脈アリと見て、会員カードを渡して、スマホでの操作方法を説明した。
ログインしてロービールームに入ると、目伏せされた店の子の写真が見る事が出来
そこには、ちさとやあやかの写真もあった。
俺は本会員に成れば、この子達に会うことも出来れば、抱く事も出来る事を説明し
興味が有れば、画像や動画も見る事が出来る事を説明した。
やはり、ちさとやあやかのページに釘付けになっている。
俺は掴みは出来たと確信した。
自分の嫁も娘さえも良く似た女の子が居ると知り、興味を持たない男など居ない。
きっと、このご亭主も頭の中で自分の嫁や娘を抱く自分を想像している・・・。
そう思うのだった。
俺〉
「じゃあ、入会はご挨拶代わりに無料とします、どうぞ使ってみて下さい。
利用料は有料となりますので、カード決済手続きなんかはご自分でお願いします」
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