ちさとさんは俺の目の前で着ているものを脱ぎ出す・・・。
うつむき、目を合わさないのはまだ俺には羞恥心がある為だろう・・・。
しかし、思った通り・・・子供を二人も産んだとは思えないスタイルに、たわわに
揺れる乳房・・・大き過ぎずベストな大きさだ・・・ウエストのくびれからヒップの
ラインは思わず息を呑む・・・。
『これでよろしいでしょうか・・・』
少しうわずった声で一言呟く・・・そしてまた、床に正座している・・・。
(ここまで躾けれれているのか・・・親父のやつやるな・・・・)
『判ったよ・・・ちさと、これからは俺が守ってやる俺の為に尽くしてくれるな?・・・』
やはり、親父の事が気になるのかうつむいたまま・・・・・。
『じゃあ、俺が親父に釘をさす、心配しないで良い・・・もう、ちさとは俺の物だ・・・』
そう言いながら電話を入れる。
〈ああ、親父・・・今日は秘書の森高さんについてお願いがあるんだけど、もう俺の物って
事で良いよな・・・これからは一斎手を出さないと言って欲しいんだ・・・〉
〈ああ、お前か・・・そうか、やる気を出してくれたか・・・高くついたが仕方がない・・・
お前の思う様にしなさい・・・ただし、ちさとは切れ者だ、寝首をかかれんようにな・・・〉
俺は、少し意味深な事を言われたがこれから、ちさとと店を利用してのし上がる野望を抱き
ちさとには忠誠心を持って貰わなければならない・・・。
『ちさと・・・これで俺の事信じてくれるか?・・・』
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