人妻熟女 官能小説

他の店を廻る視察・・・・。
一体何を俺に見せようと言うのか・・・しかし、ちさとさんのスーツ姿・・・いつも店のジャンパー姿が印象的だが
いかにも敏腕バイヤーと言った感じもなかなか・・・おっと、気を抜くとニヤけてしまう・・・。
兄貴達の店を回って、姉貴の店に到着した。
ここが終われば、親父の本店だけになる、二軒を回って感じた感覚はやはり、各店店長に権威は集中しているものの
本店からの干渉が強いと感じる。
まあ、親父似の俺が廻るんだから気になるのは判るが・・・・。
そして、姉貴に逢いに行く・・・。

姉貴〉
『あら、今日はどう言う風の吹き回し？やる気が出たって事なのかしら・・・』

『挨拶だな・・・まあ、遠からずと言う事だ・・・』
ちさと〉
『お久しぶりです・・・お元気そうで・・・』
姉貴〉
『ああ、もりたかさん・・・一緒だったの、貴女がバックアップしてるんだから大丈夫・・・よね・・・』
姉貴の反応に違和感を感じる・・・いつもの俺を見下している姉貴の余裕はない・・・どう言う事だ・・・。
それとは対照的なちさとさんの余裕の対応が気になった・・・。
ちさと〉
『店長・・・少し席を外して頂けますか・・・』
俺は場の雰囲気から、その意味を理解した・・・。

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