俺とちさとさん、二人で一人ずつ面接を始める・・・。
まず最初の人が入室する・・・。
一般主婦〉
『よろしくお願いします・・・』
最初の女は、精肉部門への配属を予定している。
ちさとさんのファイルによると、他店での万引Gメンによって摘発された経験がある。
刺激に飢えた人妻って事らしい・・・。
しかし、これと言った特出した容姿では無い、何処にでもいる普通の主婦の様だ。
『ここに来た理由は判っていますね?・・・』
鋭く視線を刺すように、ちさとさんはその女に質問する・・・。
一般主婦〉
『は・・・はい・・・』
『なに?どうされたいのかしら?・・・ちゃんと言って貰わないと・・・』
矢継ぎ早に、ちさとさんは責め立てた・・・。
俺はつきいる暇もない・・・女は確実にちさとさんに誘導されている様に感じた。
一般主婦〉
『私は・・・万引をしてしまい・・・その事を穏便に済ませて頂く為にここに来ました・・・』
『そうよねえ・・・じゃあ、まずは服を脱いで貰えるかしら?・・・』
一般主婦〉
『えええ・・・ここでですか?・・・』
『そうよ・・・何をしに来たと思っているの?・・・』
さらにきつい口調で責め立てた・・・。
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