梶は河上と香子を職場のパーテーションの裏に連れ込んだ。
『変態香子、河上くんに見せてあげなさい』
香子は眼鏡の奥の瞳を妖しく輝かせながら清楚な制服のスカートをゆっくり捲くり上げた。
『おぉ…すげぇ…ほんとに…何も穿いてないし、見事なパイパンだ。藤井さん、ほんとうに変態なんですね』
『河上さん、恥ずかしいです。私…凄い変態なんです。匂いを嗅がれるとたまらなく興奮してしまいます』
『なるほど、文字どおり…香る子だね』
クンクン…
河上はしゃがみ込んで、梶から手渡された香子の下着を香子の割れ目にグリグリ押し付けては匂いを嗅いだ。
『すげぇ…』
香子は恍惚の表情を浮かべている。
『部長っ!ここにいらっしゃるんですか?!
女性が勢いよくパーテーションの裏側に飛び込んできた。
『きゃっっ!なっ、なにしてるんですか?!』
飛び込んできたきたのは同じ総務部の若狭はるなだった。
はるなは、あまりの衝撃で声にならないような小さな声で叫んだ。
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