河上は自席でパソコンに向かっている藤井香子に声をかけた。
『藤井さん、空き社宅の件で現地確認したいんだが付き合ってくれるか?』
香子はパソコン入力の手を止めて返事をした。
『はいっ、部長。例の件ですね…すぐに準備します』
河上は会社の車の助手席に香子を乗せて出発した。
『藤井さん…じゃなくて、変態香子だったな』
河上は香子の右手を自分の股間に導いた。
『はい、部長…私、変態なんです。でも、だれにも気付いてもらえなくて…
部長に「君は変態か?」って問われた瞬間、私…少しお漏らししてしまいました』
股間に乗せられた香子の手が河上のカタチを確認し始めた。
『そうだな、クソ真面目で地味な雰囲気な君が、実はド変態な女だとは誰も気付かないだろうな』
『はい…そうなんです』
『で…変態香子、君はどんな匂いがするのかな。下着を脱いで俺に匂わせてみろ!』
『部長、私…社を出る前にトイレで下着を脱ぎました。これです…』
香子は制服のポケットから脱ぎ立ての薄いピンク色のショーツを河上に手渡した。
『ほぉ、さすが変態香子だな。』
河上は香子のショーツを鼻に押し当てながら深く匂いを嗅いだ。
『たまらんっ…変態香子の淫猥なメスの臭いが…』
河上はそう言うと片手運転のままクロッチの部分を舐め上げた。
『あっ…部長っ…私のを…そんなに…』
いつの間にか開けられたズボンのチャックの割れ目から香子の右手がゆっくり忍び込んできた。
『変態香子、おまえの変態汁で会社の車のシートを汚すんじゃないぞ!』
そんなことをしているうちに会社が所有している戸建ての空き社宅に着いた。
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