景子は義父のおもちゃになった…
『景子さん、あんた…やっぱり縄が似合うなぁ~』
『えっっ!?お義父さま、私が景子ってお分かりになったんですか!?』
『あぁ、どうやらあんたには特殊な力があるようだ。目が覚めるような感覚だ…』
『お義父さま、そうなんですね!私、凄く驚いちゃいました!たくさんっ私を縛ってくださいっ!』
認知の症状の変化に驚いた景子は慌てて夫に連絡した。
『あなた、驚いたわ!お義父さまね、私を縄で縛ると認知の症状がなくなるみたいなの!』
『マジか!?親父の性癖を刺激することで脳の神経に変化が現れたのかもしれないな、景子お前は緊縛されて大丈夫なのか!?』
『私っ…?私は大丈夫よ。縄で縛られる不自由感に酔いしれてます…』
『景子、お前、縄酔いしてるんだな。親父がうらやましいよ』
『あら、もしかしてあなた~嫉妬してくれてるの?嬉しいわ、恭子さんにしっかり慰めてもらってね』
『あぁ、今日は恭子さんじゃなくて香子さんに慰めてもらったよ』
『えっ、どういうこと!?』
『お隣の恭子さんじゃなくて、同じ総務部の藤井香子さんが部屋に来てくれてね、変態女のいい匂いを思う存分嗅がせてもらったよ』
『あぁ、あの藤井香子さんねぇ~あなたも隅に置けないわね。私も縄が食い込んだ割れ目をお義父さまに匂ってもらおっかなぁ~』
『おいおい、想像するだけで嫉妬で興奮するじゃないか、景子、とにかく無理するなよ。親父よりお前のほうが大事なんだからな』
『まあ、お優しいこと、あなたもスワッピングしすぎないようになさってくださいねっ』
景子は夫とのやり取りを終えると再び義父のおもちゃになった。
※元投稿はこちら >>