『高橋さんのご想像にお任せします…』
義父の家に着くまで景子は高橋の指を受け入れた。
『景子さん、着きましたよ。』
高橋と一緒に玄関に入ると義父が出てきた。
『お義父さま、おひさしぶりです。景子です。わかりますか?』
『景子?さぁ、だれじゃたっかのぉ?それにしてもべっぴんさんじゃ。さぁ、上がりなさい』
『河上さん、景子さんは息子さんのお嫁さんですよ!』
高橋が耳の遠い義父の耳元で説明した。
『あぁ、嫁かぁ、そりゃええのぉ~』
『河上さん、景子さんが一週間お世話されますからね、優しくしてあげてくださいね』
『あぁ、大丈夫じゃ、』
高橋に案内されて景子は2階に上がって荷物を置いた。
『高橋さん、私、やっぱり自信ないわ…』
『大丈夫です、何かあったら私に連絡してください。それより、濡れたままで大丈夫ですか?』
高橋が景子のスカートの中に手を入れた。
『あっ、高橋さんっ…』
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