夫の実家に行く前の日の夜は激しく夫に求められた。
『景子、一週間おまえがいないと思うとたまらなく景子を犯したくなったよ』
『あなたぁ…あなたの景子をたくさん犯してください…』
その夜、私達は初夜のように激しく愛し合った。
翌朝…
『景子、すまんが親父のこと頼むよ。』
『えぇ、大丈夫よ!あなたも何かと不便だろうけど頑張ってね!』
夫にはそう言ったものの、気持ちは高橋のことでいっぱいになっていた。
『私…もう濡れてる…高橋さん…』
実家近くの駅に着いた。
『景子さん…ですよね?』
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