有村育子は社長室のドアをノックした。
『だれかね?』
冷静に返事をした社長は久冨陽子と松村順子のレズプレイを鑑賞しながら藤井香子の股間を中指で掻き回していた。
『あっ、はい営業部の有村です。うちの部の松村さんがこちらにお邪魔していないかと…』
『あぁ、松村くんならここにいるよ、入りなさい』
『失礼しま…』
有村育子は社長室の淫らな光景に固まった。
『あら…有村さんじゃないの、久しぶりね。松村さんちょっとお借りしているわよ』
久冨陽子は松村順子の顔に跨がって腰をゆっくり…クネラせながら振り向いた。
『有村さんとか言ったね。悪いけど君も帰れないよ』
『えっ…!?はい…』
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