『そう言えば、私の秘書である久冨陽子について、詳細に検査しておく必要があるな…』
社長はニヤケ顔で久冨陽子と藤井香子を眺めながら言った。
『梶部長、君は仕事に戻りたまえ。藤井くん…君はここで検査だ』
『社長、女子社員の次は社宅の人妻たちの検査もありますから…お楽しみください。では失礼します…』
梶部長はメジャーなどの測定道具を残して社長室を出た。
『ヨシヨシ、ふたりともなかなかのスケベ顔をしているな。藤井香子くん、君は仕事も優秀だと聞いているぞ、いつかは私の秘書になってもらいたいものだ…』
『社長、私もまだ社長秘書になったばかりですよ!』
久冨陽子は嫉妬顔で社長に反論した。
『そうだったな、まあ藤井くんは梶部長もお気に入りだから、大丈夫だよ』
『社長、ありがとうございます。私もいつか久冨さんみたいになれるように何でもがんばります!』
『それは心強い発言だな。よし、ふたりとも体重測定からだ。より、リアルな測定をする必要があるから…全裸になりなさい。』
社長の命令で藤井香子はさっさと服を脱ぎ始めたが久冨陽子は違った。
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