次の日の夕方、景子は夫と一緒に引っ越しの挨拶に各部屋を回った。
『昨日、102号室に引っ越してきた河上です。宜しくお願いします!』
幸いすべての部屋が在宅で一度で挨拶が終わった。
『まあ、ご丁寧に…ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いしますね。』
『あなた、みなさん普通の感じでホッとしたわ!』
景子はそう言ったが、私は…すべての部屋の奥さんが、同じ赤い首輪をしているのを見逃がさなかった。
そういえば…あの首輪…見たことがある。
昨日、引っ越してきた時、玄関に置いてあったやつだ!
その時は、前の住人が犬でも飼っていて、忘れて行ったのかな…とか思ったけど、この部屋で飼えるわけもないし… 私は下駄箱に入れた首輪を、もう一度よく見てみた。
小さなメモが付いている…『102号室メス犬調教用』と書いてある。
『あなた…それって…』いつの間にか景子がそばにいた。
『あぁ…どうやら、おまえに使ってもらわなきゃいけないようだ。
さっき挨拶に回った時、すべての部屋の奥さんが同じ首輪をしていたからな…』
『あなたも気付いていたのね…私も気付いてたわ。私…いいよ。』
『えっ?いっ…いい?って?景子、おまえ…』
『私もその首輪を付けて生活してみたい…』景子の目は真剣だ。
『わかった、嫌になったら外せばいいし…』私は景子の首に首輪を取り付けた。
使い古した首輪の穴の位置が同じだ。前の奥さんも景子と同じような体型だったんだな。
『私…外さないわ。メス犬になります…』首輪を取り付けた景子は何かのスイッチが入ったようだ。
『あなた、私ね…この社宅がスワッピング社宅って聞いた時、言葉では拒否しましたが、すごく濡らしてしまいました。私…変態なのかしら。』景子は首輪を触りながら言った。
『そうか。おまえの中のマゾヒズムの花が咲いているのがよく見えるよ。
きっと、だれだっていろんな花を持っていて、景子の場合はマゾヒズムの花なんだよ。
俺の花はまだよくわからないが、おまえがこの社宅のすべての部屋でメス犬らしく抱かれている姿を妄想するだけで…こんなになってるんだ』
景子は夫の硬直したペニスを握り締めた。
『あぁ…あなたも変態なのね。。』
翌朝、景子は首輪をつけたまま…
『あなた、お早う御座います!ご覧ください。』
景子はスカートを捲くり上げた。
『景子…』何も穿いてない…陰毛もなくなっている。
『犬は下着を穿いてないですよね。いつでも、どこでもすぐにメス犬の割れ目に挿入していただけるように無駄な毛を剃りました。』景子の股に淫らに光るものが垂れている。
『景子は立派なメス犬だよ…』
『あぁ…私、うれしいわ…ワ…ンッ』
夫を仕事に送り出したあと、景子はそのままの格好でゴミ捨てに出た。
さっそく首輪を付けた人妻達が景子の周りに集まってきた。
『あなたも付けたのね…』お隣の奥さんが景子に声をかけてきた。
『は…い、いろいろ教えてください…』
『あなた、若くて美しいから、旦那さんたちが色めき立っているのよ!
でね、あなたの旦那さんのことだけど…奥さん達が股間を濡らして待っているのよ!
LINEでお知らせするから私達とスワッピングしましょ!』
『は、はいっ、宜しくお願いします。主人にも伝えておきます。』
『フフッ…愉しみにしてるわ、新米メス犬さんっ!』
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