その頃、現場監督は202号室の吉富登志子と言い争いになっていた。
『ちょっと!あんたんとこの作業員が足場から私の部屋の中を覗き見してるんだけど、いい加減にしてよ!』
登志子はベランダに洗濯物を干そうとして作業員と目が合ったらしい。
『奥さん、すみませんでした。ただ、今は足場を組んで作業をしていますから、ご協力いただけないでしょうか…』
現場監督は厄介そうに謝った。
『えっ?!どういうこと?!部屋を覗かれても我慢しろってこと?!』
『違いますよ!誤解ですよ!奥さん…』
『何よっ!』
『あの…奥さんって、もしかして…ドS?』
『はあ?!あんた…バッカじゃないの?!失礼にもほどがあるわよ!』
『違うんですか?』
『ふふっ…さすが現場監督さんね、勇気があるわね。それを確かめたかったら、私の部屋に入りなさい。どうする?』
登志子のドSのスイッチが完全に入った。
『奥様…お邪魔します…』
『いいわよ…入りなさい』
現場監督が登志子の部屋に入ると…
『汗臭いペニスを覗き見してみたいわ』
そう言いながら登志子は現場監督のチャックを下げた。
『へぇ~なかなか立派なペニスじゃない、見ごたえがあるわ』
『はい、奥様に見つめられて…』
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