ここで話を社宅に戻したいと思います。
社宅では経年劣化に伴う壁の改修工事が始まっていた。
足場を組んで、とび職の若いお兄さんが朝から夕方まで作業をしている。
102号室の河上景子はイヤラシイ妄想を行動に移し始めていた。
薄いレースのカーテンの間際に立ってスカートの中の下着を脱ぐとフワフワのバスタオルを股に挟んだ。
そしてバスタオルを前後にゆっくり動かし始めた。
『あぁ…気持ちいい…お兄さん…カーテン越しに覗いてくれないかしら…』
カーン!カーン!
足場で何か作業をしているのだろう…甲高い金属音が響いている。
やがて景子の部屋の外で何かの作業をし始めた。
景子は窓の外に向かってバスタオルを前後に動かしながら卑猥な妄想に耽った。
しばらくするとレースのカーテン越しに視線を感じた。
『お兄さんが私を見ているんだわ…あぁ…いいわよぉ…変態な社宅妻を見て…』
完全に目が合った。
窓の外で…とび職の派手な色の作業服を着たお兄さんが釘付けになっている。
景子はスカートも脱いで下半身だけ裸になって腰をくねらせながらバスタオルオナニーを続けた。
『マジかっ?!この部屋の奥さん…めっちゃエロっ!』
景子は少しずつレースのカーテンを開き始めた。
『おいっ!休んでないでちゃんと仕事しろっ!』
現場監督の声が飛んだ。
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