数分後、脚立の上の有村育子がフラフラ…ふらつき始めた。
そしてゆっくり…脚立を降りてきた。
『いいんだな…』
田中が確認すると育子は小さく頷いた。
『だったら、ちゃんとお願いしろよ…』
『お願い…?』
『俺たちが無理やり犯すんじゃなくて、変態レズビアン育子の意志で…ってことだよ!笹原さんもそう思いますよね?!』
『あっ、あぁ、智子には申し訳ないが、育子さんの意志なら悦んで挿入させてもらいますよ!』
有村育子はしばらく返答に窮していたが…
『わかりました…田中くん、笹原さん…私を犯してください…私の意志です…』
有村育子はそう言うと脚立のステップに手をついて尻を突き出した。
『笹原さん、お先にどうぞ!僕は一度、この変態女を犯してますからね』
『そ、そうか…じゃあ遠慮なく…育子さん、ほんとうにいいんだね?!』
『はい、笹原さん…お願いします』
笹原は育子のスカートを捲り上げると妻の下着を脱がせた。
『育子さん…イヤラシイ穴だ…いきなりぶち込みますよ!』
笹原は激しく勃起したペニスを一気に深々と挿入した。
『ひっっ…いぃぃ…』
有村育子の悲鳴のような喘ぎが漏れた。
『おぉ、いい鳴き声じゃん~』
田中が育子の顔を覗き込んだ。
育子は眉を八の字にしながら、懸命に刺激に耐えた。
笹原は最初の一撃のまま…動かなかった。
しばらくすると…有村育子のほうが動き始めた。
育子は自ら腰を前後に動かし始めたのだ。
『こいつ…自分から動かしてやがる!』
田中は育子の顔を舐めながらニヤついた。
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