智子が営業部に戻ると古谷課長が慌てた様子で待ち構えていた。
『笹原部長、取引先からクレームが入ってて、私と一緒に謝罪に行っていただきたいのですが…』
『わかったわ、すぐに行きましょう!笹原担当課長、私は古谷課長と出かけますからあとを頼みます…』
『わかりました部長、気をつけて…』
智子と古谷課長は謝罪用の手土産を準備するとすぐに出かけた。
しばらくすると田中が有村育子と智子の夫に話しかけてきた。
『有村さんと笹原担当課長にお願いがあるんですけど…ちょっと書庫で探しものがあるんですけど手伝っていただけないでしょうか?』
有村育子が少し躊躇していると智子の夫が…
『有村さん、私も行きますから、お願いします』
『わかりました…笹原担当課長も行かれるのなら…』
3人は書庫に向かった。
『笹原担当課長、有村育子の後ろ姿もたまらないっすよね!レズビアンの肉の塊って感じだし…』
『田中君まさか…書庫で…』
『さぁ~成り行き次第で…どうなることやら』
有村育子は振り返ることもなく先頭を歩いた。
智子の夫は有村育子の後ろ姿を眺めながら下着をイメージしていた。
『田中君、彼女は今…智子の下着を穿いてるはずだよ』
『さすが、レズビアン!たまらないっすよね』
書庫に入ると田中は手際よく脚立を用意した。
『有村さん、僕が脚立を支えてるから、上の段を探してもらえますか?』
『わかったわ…下から私を覗かないでね…』
『はいはい…』
田中は適当に答えたが、あからさまに有村育子のスカートの中を覗き始めた。
『ちょっと!田中さんっ!覗かないでって言ったでしょ!』
『有村育子っ!おまえ…ほんとはチンポ好きな変態ドM女だろ!』
『えっ?!そ…そんな…違うっ…笹原さん助けてください』
有村育子は智子の夫に助けを求めてきた。
『有村さん、妻から君には手を出すなって言われてるんだが、そう言われると余計に君のことが気になって…妻の下着を穿いてるんだろう…見せてくれないか』
『そんなぁ…笹原さんまで…』
有村育子は二人のイヤラシイ視線を下から浴び続けているうちに嫌悪感が快感に変わってきた。
『どうした?変態レズビアン、俺たちに視姦されて興奮してきたんじゃないか?腰がクネクネしてるぞ』
田中は容赦なく言葉責めを続けた。
『チンポが欲しくなったら降りてこい…』
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