『笹原担当課長、ちょっといいかしら!』
智子は夫を自席に呼びつけた。
『これから社長室に行くわよ!』
『あっ、はいっ…』
社長室に向かう途中…
『あなた、育ちゃんのことばかり見てたでしょ?!』
またその話か…
『見てないって…』
『ウソよ!だって私が穿いてる育ちゃんのパンティ欲しいんでしょ?!正直に言って!』
『あぁ、欲しいし、有村さんのことがすごく気になるよ…』
『正直ね、よく言ってくれたわね。それでいいのよ!我慢するのよ!あなたを我慢させることで私、興奮してるの…』
『なんだか、田中君の言うとおりだな…』
『なんか言った?!』
『あっ、いや、何でもないです、笹原部長!』
夫は茶目っ気たっぷりに返事した。
『フフッ…あなた、職場での変態プレイ楽しみましょうね!家に帰ったらお仕置きしてくださいね…』
コンコンッ…智子は社長室のドアを軽くノックした。
『社長、笹原です…』
ゆっくり…ドアが開いた。
秘書の久冨陽子が二人を招き入れた。
『えっっ!』
全裸で真っ赤な首輪を嵌めて亀甲縛りされている久冨陽子を見て、智子の夫は小さく声を上げた。
『笹原君、驚いたかね?!だが、君の奥さんも近い将来こうなるはずだよ、そうだよな…笹原部長?!』
『社長、夫には刺激が強すぎます…』
『まあ、いいだろう…で、私に何の用事かな』
久冨陽子は取り憑かれたように音を立てて社長のペニスを舐め続けている。
『あっ、笹原担当課長の着任挨拶で伺いました』
『おぉ、そうだったね、変態夫婦で協力して営業成績を伸ばしてくれたまえ!』
※元投稿はこちら >>