田中がさっそく智子に話しかけてきた。
『笹原部長、笹原担当課長ってもしかして…笹原部長の旦那っすか?』
『隠すつもりはないから言うけど…お察しのとおりよ!』
『やっぱそうなんだ、それってやっぱ夫婦で変態プレイするため?』
田中はニヤけた顔でしつこく尋ねた。
『いい加減にしなさい!辞令が出たんだから仕方ないでしょう!早く業務に戻りなさい!』
『おー怖ぇ~っ、変態が怒ると迫力ありますねっ!』
田中はその足で夫の笹原担当課長に話しかけた。
『笹原さん、奥さんの部下として仕事するのって、どんな気分なんすか?もしかして…変態プレイの一環だったりして~』
夫の笹原はしばらく間をあけて答えた。
『君の言うとおりかもしれない…だが智子はレズビアンに夢中らしいし…』
『奥さんに嫉妬してるんだ~だったらさ、レズビアンの相手を一緒にヤっちゃいましょう!』
『レズビアンの相手って…有村育子さんのことか?!』
『そうっすよ!有村育子…一回強姦してやったことがあるけど、あれはチンポ狂いの変態女に変わる素質があると思いますよ』
『そ、そうなのか?!智子から育子さんには手を出すな…って言われてるんだが…』
『構いませんって、どうせ奥さんの笹原部長も変態なんだから、それなりに変化するだろうし、笹原さんも有村育子とヤりたいんでしょ?!朝から彼女のことばかりチラチラ見てたでしょ?!』
『そ…それは…そんなことは…』
智子の夫は動揺しながら妻の智子の方を見ると手招きされた。
『あの男に何を言われたのか知らないけど、あなたは私に指示されたことだけやってればいいのよ!』
智子はそう言いながらスカートの中をチラッ見せた。
『それは、有村さんの下着?!』
『そうよ!真面目に仕事してくれたら、ご褒美として脱いであなたにあげてもいいわよ』
『マジか、わかった…』
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