笹原部長は社長室に呼び出された。
『笹原部長…よく来てくれた。早速だが、いきなり営業成績をのばしているようだね!』
社長の足元には久冨陽子が緊縛姿で犬のようにお座りしている。
『はい社長、営業部の女子社員たちの協力もありますので…』
『ほぉぉ、笹原部長のリーダーシップもなかなかのものだね!なぁ、陽子っ!』
『ワンッ!』
久冨陽子は犬のように鳴いた。
『陽子も納得しているようだね、笹原部長にもご褒美を与えないといけないなぁ』
『いえ、社長…私は職責を果たそうとしているだけですから、お気遣いなく…』
『まあ、そう言わずに…そこでだ、君の旦那の笹原君を営業部に異動させることにしたよ』
『えっ!?主人を!?営業部に…ですか!?』
『そうだよ!夫婦で力を合わせて社のために頑張って欲しいんだが…ダメかね!?』
『いえ…その…ややこしいことになりそうで…』
『いいじゃないか、君たち夫婦は変態夫婦らしいじゃないか…面白いことになりそうだな』
『旦那も頑張れば笹原部長や営業部の女子社員たちのご褒美がもらえるんだし、笹原部長も職場で変態プレイを楽しみたまえ!』
『あ…はい…やってみます…』
『ちなみに旦那の役職は営業部長補佐の担当課長ということだから、部下として扱うように!』
『はぁ…』
『聞くところによると、旦那のペニスにリボンを付けたりしているようだね…フフフッ』
『ど…どうしてそんなことをご存知なんですか!?』
『フフフッ、営業部の男性社員にもペニスリボンをさせてみたらどうかね?実はね、私も陽子の髪の毛を束ねているシュシュをペニスに巻き付けているんだよ』
『社長…私、やります…』
笹原智子は徐々に目を妖しく輝かせていた。
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