翌日、笹原部長は営業部の女子社員を集めて打ち合わせを行なった。
ちなみに営業部には女子社員が3名しかいない。
『急に集まってもらって悪いわね、実はあなたたちにお願いがあるの…』
笹原部長が少し言い出しにくそうにしていると一人の女子社員が発言した。
『部長、何でもおっしゃってください!私たちにできることなら何でもやりますので…』
3人の女子社員の中でも一番ベテランの稲田真由美が身を乗り出した。
『稲田さん、ありがとう…うちの部の営業成績を上げるには男性社員のモチベーションを上げる必要があるの。そこで私自身を含めて私たち女性の力を活用したいと思っているの…』
『部長…私、やります…セックスでも何でも…協力します…久冨部長もやってたし…』
『稲田さん、ありがとうね。営業成績に応じて男性社員にご褒美をあげたいんだけど…みんないいかな?』
『私は…ちょっと…』
普段、地味で物静かな有村育子だった。
『有村さん、無理しないでいいのよ…』
『そうじゃなくて…』
『そうじゃなくて…?』
『私…女の人が好きだから…』
有村育子がうつむいた。
『有村さん、ちょっと…二人でお話しましょう、稲田さんと松村さんは仕事に戻っていいですよ』
智子は育子に話しかけた。
『あなた…私のこと好き?』
『はい…好きです。笹原部長…』
『育ちゃん、可愛いわ…私と下着交換しない?』
『下着交換…?』
『そうよ、今、育ちゃんが穿いてる下着を私が穿いて…私が穿いてる下着を育ちゃんが穿くの…』
『ほんとですか!?』
『私が提案したんだから、ほんとうに決まってるじゃない!ただし、脱ぐ前にアソコにしっかり押し付けてね』
智子と育子はお互いのスカートの中に手を入れて、お互いの割れ目にギュッと下着を押し込んだ。
『あっうっっ…』
育子がビクッと仰け反った。
『育ちゃん…もしかして…今ので逝ったの?』
『は…い…』
二人は、お互いの下着を穿いた。
『あぁ…部長と密着してる気がします…』
『私もよ、育ちゃんと密着してるわ。育ちゃん、あなたは私のモチベーションを高めてくれるのね!』
『私には…これしかできないので…』
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