『あの…どこまで走ったらいいですか?』
彼はバックミラー越しに二人の人妻を眺めながら尋ねた。
『家まで…お願い…』
『えっ?!家までですか?いいんですか?』
『いいのよ!まあ、家って言っても私たちの場合、社宅なんだけどね。それにイケメンくん、変態だけど悪い人じゃないみたいだし~』
恭子はいつの間にか服のボタンを外して熟した胸をさらけ出していた。
『あとで…人妻遊びしていいわよ』
『えっ?!恭子さんっ、そんなこと言って大丈夫ですか?』
景子は一応反論したが、恭子が言った「人妻遊び」という言葉が頭から離れなくなった。
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