買い物を済ませた恭子と景子は帰途についた。
『恭子さん、帰り道もイケメン露出魔さんいるかなぁ…』
景子が瞳を妖しく輝かせながら恭子に話しかけた。
『あらあら、景子さんったら、イケメン露出魔さんにすっかりご執心ねっ!』
『あっ、まだいたわ…』
景子が真っ先に車を見つけた。
コンコンッ…
恭子が車の窓を軽くノックした。
ウィーンっ…
運転席の窓が開いた。
『あっ…さっきの…な…なんでしょうか?!』
彼は動揺しまくっている。
『大丈夫よ!警察に通報なんてしないから、その代わり私たちと少しドライブしてくれないかしら?』
恭子は彼を諭すように話しかけた。
『きょ、恭子さんっ…ダメよ、さすがに…それは…』
景子は動揺しまくっている。
『景子さん、何言ってるのよ!私はあなたのリクエストに応えただけよ、それに彼も私たちみたいな変態おばさんに逆ナンパされたりしないわよ…ねっ?!』
『い…いいですよ…』
彼は小さな声で恭子の提案を受け入れた。
『フフッ、景子さんっ、乗るわよ!』
さすがに助手席は危険過ぎるので後部座席に二人並んで座った。
『さっき…お二人みたいな素敵な人妻さんに見られながら…凄く凄く興奮しちゃいました』
『うんうん、ずいぶん高く噴き上げていたわね!あなたみたいなイケメンくんの射精シーンが見れて私たちもドキドキしたわよ!景子さんも下着濡らしてたのよね?!』
『きょ、恭子さんっ…そんなこと言わないで…』
『イケメンくん、あなたも変態だけど、私たちも変態人妻なのよ!』
『えっ?!とっても素敵な人妻さんに見えますけど…』
『うーん、いろいろあるんだけど、とりあえず私たち…今ね、下着交換してるのよ』
『下着…交換…?』
彼はバックミラー越しに視線を飛ばしながら尋ねた。
『私たち、お買い物に出かける時に穿いていたお互いの下着を穿き替えたの…』
『うわっ…めっちゃエロいじゃないですかっ!』
『そう、エロいの…私の隣に座ってる景子さんなんて、メガネかけて清楚ぶってるけど、キュウリでオナする変態人妻なのよ』
『ちょっ!ちょっと~恭子さんっ!それ違うし!恭子さんこそナスでオナしまくってるって…』
景子はスカートの裾を拡げながら恭子に反論した。
『あはっ、そうだったわね、でも…しまくってはないわ』
恭子の指が景子のスカートの中に滑り込んできた。
『あっ…恭子さんっ…こんなとこで…』
景子は恭子に指を挿れられたままスカートの裾を押さえた。
『なっ…ナニしてるんですか?!』
景子の卑猥な小さな喘ぎを彼は見逃さなかった。
『フフッ…秘密よ!ヒ・ミ・ツ…』
恭子はバックミラー越しの彼と視線を合わせたまま意味深な笑みを浮かべた。
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