妻の淑子がモデルのポスターができあがってきた。
淑子の乳房と陰部はバスタオルで隠しての写真を使ってた。
自分の妻ながら本当にセクシーなポスターだった。
そんなある日のこと寛太が「ポスターが出来あがったお祝いに三人で呑もうと思って」と酒を下げてやってきた。
何だか嬉しそうに「寛太さんいらっしゃい」と淑子が出迎えていた。
そして三人で呑み始めた。
呑みながら寛太が「撮影の時にはごめん我慢できなくて淑子さんとあんなことになって」
「あなたごめんなさい、私も我慢できなくなって」と淑子と寛太は頭を下げたので。
「良いんだよ、それにしても寛太のチンポは大きな」
「いや大きいけど若い独身女性には嫌われるよ」と照れながら言った。
ポスターに使われなかった写真を見ながら「本当に淑子さんの身体は綺麗だな和幸が羨ましいよ」と言った。
「俺の自慢の嫁さんだからな」
「あなた、ありがとう」と淑子は応えていた。
俺が「寛太は恭子さんと結婚するんだろう」
「彼女はまだ結婚する気がないみたいだし、AV女優の仕事が面白いみたいだから」
「えっ、あの美人の恭子さんが寛太さんの彼女だったの?」
「そうなんだよ、寛太は学生時代にAV男優のアルバイトしたことがあって、その時に恭子さんと知り合っただよ」
すると寛太が「そうなんだよ、最近はストリップ劇場の仕事で関西や関東の仕事が多くてあまり会ってないんだよ」
「そうなの、会えないと寂しいね」
「女性は見られることに興奮するみたいだから、ストリップの仕事も暫くは辞められないだろうな?」と俺が言うと。
寛太が「女だけじゃないよ、男も見られると興奮するよ」
「寛太はチンポに自信があるからだよ」
「そうだな、女性でも淑子さんみたいに身体に自信があるから興奮するのかな?」
「自信はないけど、撮影の時は凄く興奮しちゃった」
すると寛太が「今度の年末年始にこの温泉のストリップ劇場に恭子が出演するんだけど、淑子さんも出てみない?」
「実は仕事からの帰りに劇場の前を通るんだけど、いつも支配人の柴田さんに1日でも良いから出演して欲しいと言われてるの」
「そうなんだ、俺と白黒ショーでステージに立たない?」と寛太が言うので。
俺が「いまは過激なショーはできないんだろう」「いや、最近はストリップ劇場も閉鎖して数少なくなったから、起死回生で特別興業として復活するみたいだよ」
「白黒ショーってなに?」と淑子が言ったので。
「ストリップショーのDVDがあるから見ようか?」と言うことで、俺達三人はリビングのソファーに座って酒を呑みながらDVDを見ることになった。
テレビ画面には本番生板ショーが写り出された。
淑子は寛太に説明を受けながら画面を見つめていた。
つづく
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