「五郎蔵 五郎蔵」また、あの奥の声が下から聞こえる。
「居るんなら 返事しな 五郎蔵」
「へぃ 此処に居ます」
トントンと梯子を登って来る足音がする。
大声を出して俺を呼ぶのは、他の女中に俺に仕事を与えるためのものだ。
「昨日は よく眠れたかい?」
「へぃ 奥様」
昨晩は、旦那様が帰らないとの事で、俺のこの汚い万年床で、何回も何回も俺の極太を咥えこんで、のたうち廻っていた奥だった。
俺はふんどし一つで寝そべり、下から奥の顔を見る。
奥の足裏が、俺の股蔵のふんどしの上から、極太を揺らす。
「まだ 五郎蔵のここは寝てるのかい」
「へぃ 奥様に 精を吸い取られて
しまいましたから」
「そうかい そうかい」
奥の足で刺激を受け、俺の極太が眠りから、ムクムクと覚めてきた。
「おや 起きてきたのかい」
「そんな 汚い ふんどし とって
おしまい」
俺はふんどしを緩める。奧は、待ってたように、緩んだふんどしの脇から手を入れ、俺の極太を掴む。
「相変わらず 大きいね お前のは」
「へぃ」
ふんどしの脇から、俺の極太をむき出す。
「本当に 食べてしまいくらいだよ」と
言うと、自分の口の中に。
まだ昨日の晩のシミが残っているのに。
それにも構わず、俺の太腿に手を置き、奥の舌が絡みつく。
俺は奥の胸元に手を刺し込み、乳を揉む。乳首を引っ張ってやる。
「・・・・・・・」声にならない、くぐもった声が、極太を呑み込んだ口から、
漏れる。
奧は乳首が敏感。
「もう・・・」と言って、俺の極太から口を離す。
「その 汚いふんどしなんて とって
おしまい」
「へぃ奥様」俺はふんどしの紐を解く。
「おそいねぇ お前は」と言って、俺のふんどしを取り払い、自分も着ている物を脱いでいく。裸になり、俺に覆い被さって来る。何度か腰を振るい、俺の極太を自分の中に入れ込む。入れても、何度も何度も腰を振るう。
「ああ いいよ いいよ 五郎蔵」
俺は俺で、奥の乳にむしゃぶりつく。
手を伸ばし、奥の尻の肉を掴む。
奥の腰を捕まえ、上下に揺らす。
「ああ 五郎蔵 逝っちゃうよーー」
「いぐ いぐ いぐーーー」
「五郎蔵 ダメー 逝っちゃう」
「死ぬ 死ぬ 死ぬーー」
奥の頭が、俺の胸に落ちてくる。
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