俺は、奥の足を拡げその間に身を置く。
奧はこれから何が始まるのか、見当がついているのだろう、静かだ。
尻の肉を左右に拡げると、そこにこげ茶の肉が見える。さっき指を入れた尻の穴。
奥の自分の尻に置いた手を退けさせ、もう一度俺の指に唾を付け、その穴に指を押し込む。
「・・・・・・・」奥は何も言わない。
「奥様 お尻を上げてくれますか」
「私は そんな事はしないわよ。そんな
下品な恰好なんか しないわよ」
俺は、そんな奥の言葉など、気にしないで、指を尻穴から抜く。
ビクッと奥の身体が揺れる。
奥の腰を手で掴み、持ち上げる。
目の高さに、奥の尻穴がある。尻肉を掴み、更に拡げその尻穴を、舌で舐め上げる。
「いややーーーん」いい鳴き声だ。
もう一度する。
「五郎蔵 五郎蔵」
舌からまた指に代え、尻穴をほじくる。
「奥様 いかがですか？」
「・・・・・・・・・」
返事なしか。
親指で、また万個の上の豆を撫でる。
「ああ 五郎蔵 五郎蔵 許して許して逝っちゃう 逝っちゃう」
俺の名を呼ぶが、まだ、逝かせない。
「奥様 いかがですか 後の穴は？」
「いいよ いいよ 後もいいよ」
素管やり取りを聞いていた、俺の物は鎌首をもたげてきた。俺は口から、その鎌首に唾を落とす。指にも唾を馴染ませ、
もう一度指を入れて、鎌首が入れるようにする。そして、鎌首を奥の尻穴にあてがう。
「何するの 五郎蔵」
「いつもの 奥様が好んでいる物を 後にも 喰わせてやるのさ」
「やめて 五郎蔵のあれを入れるなんて
身体が壊れる」
「奥様大丈夫ですよ いつものですよ」
「だめ だめ 壊れる壊れる やめて」
「奥様息を止めて。 それじゃあ」と
俺の極太を奥の尻穴に。しかし、先っぽしか入らず、ちょっと無理か。一度抜いて、もう一度唾を付け直す。
「五郎蔵五郎蔵 ちょっと変よ。
お尻のあたりが 変よ」
「良くなってきたんですよ 奥様」
「・・・・・・・」
両方に、俺の極太と奥の尻穴に唾を付け、極太を尻穴に当てる。今度はうまくいきそうだ。腰に力を入れると、先っぽが難なく入る。更に力を入れると、ズンズンと極太が、奥の尻穴に入っていく。
とうとう、根元まで入った。
ゆっくりと、出し入れする。
「五郎蔵 五郎蔵 いいよいいよ そこも感じるよ」
これで、奥の前と後を征服した。
奧は完全に堕ちた。
俺の奴隷になった。
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