少しずつ馴染んできたのか、恵子の声が変わってきた。
「はあ~っ、きつい」
「嫌なら抜くよ」
「ダメ、抜かないで」
容赦なく、子宮口目掛けて突き刺す。
「あっあっ、当たるぅ~、いい、いい、あああ」
「これからが本番だぞ」
恵子は、俺の言葉など聞こえていない。
「いいぃ~っ、あっあっあっ、逝きそう」
5回ほど突き、一気に抜いてやる。
「いやぁ、抜かないで、逝きそうなのにぃ」
「そんなに逝きたいか?」
「逝かせて」
「溜まってたのか?」
「うん、5年もご無沙汰なのよ、だから逝かせて、はあはあ、お願い」
「生意気な女は、簡単に逝かせるわけにはいかんな」
「やあよ、逝かせてっ」
「ほら、気持ち良くなってきたか?」
また挿入して、逝きそうになると抜いてやる。
これを何度も繰り返し、恵子の様子を伺う。
「いやいやっ意地悪しないでっ、最後まで突いて」
「俺の言うことを聞くか?」
「あ~ん、意地悪ぅ、聞くから逝かせてっ」
「良し、今日からお前は俺の言いなりだからな」
思いを遂げさせるために腰を振る。
深く浅く緩急をつけて、恵子の高まりを確認しながら2分もすると、絶頂を迎えて身体を震わせながら
「逝く逝く逝く逝くぅ、ダメダメ逝くぅ~」
顔を突っ伏して、カタカタ震えながら逝った。
ゆっくりと抜くと、シャーっと潮を勢い良く噴き出す。
バスルームの床が、一気に白濁した愛汁と大量の潮で水浸しになった。
「おい、誰が床を汚していいと言ったっ」
バチーンと臀部を平手打ちしてやる。
?
「ああ~っ、い、た、い」
力ない声で痛がる。
「しっかり掃除しろ」
「待って、立ち上がれない」
「さっきまでとはえらく違って不甲斐ないな、突してきた時の勢いはどうした」
「部長がこんなに強いって、知らなかったから」
「ふ~ん、人を見た目で判断してたんだ、なおさらお仕置きが必要だな。約束通り逝かせてやったんだから、言うことを聞いてもらうぞ」
少しずつ息が整ってきた恵子
「こんなに気持ち良くなったの初めて」
「ご無沙汰の割には、派手に逝ったな。相当なスケベだろ」
「だって、部長が、、、」
「俺のせいだって言いたいのか?」
「うん」
再び臀部を平手打ちしてやる。
今度は、手形が残るくらい強くひっぱたいた。
「いった~いっ、なんで打つの」
「うるさいっ、自分がスケベだと認めないから罰だ」
「そんなにスケベじゃないわよ、溜まってただけだもん」
もう一度ひっぱたく。
「嫌っいたいからやめてっ」
赤くなった臀部を両手で掴み、有無も言わさず再挿入した。
「あっ、ダメダメダメ、動けなくなっちゃう」
無視して突いて行く。
数秒で喘ぎ声を漏らす恵子。
「あ~ん、また逝く、ダメダメダメダメダメぇ」
「俺はまだまだ逝けそうにないんだ。俺が逝くまで抜かないからな」
「ダメだって、壊れちゃう、ああ~っ、逝く」
恵子には構わず、射精感が襲って来るまで突き続ける。
何度もアクメに達した恵子の身体は、次第に力を失い壁に手をついて立っていられなくなってきた。
腰を落としそうになる度に、抱え上げて突き続ける。
「お願い、早く終わって、あたしもうダメ」
「お前だけ気持ち良くなってどうする、俺は全然気持ち良くならないぞ。気持ち良くさせろ」
「苛めないで、どうすればいいの?」
「自分で考えろっ」
冷たくいい放ち、いきなり抜いて、腰から手を離す。
足元にヘタリ込む恵子は、肩で息をしている。
「続きはベッドた。早くしろっ」
逝き疲れた恵子を残して、ベッドへ向かう。
引っ越しの荷物から、マイクロカメラを取り出し、wifiに繋いでスマホとリンクさせる。
カメラのアングルを確め、荷物の中から俺の道具を一式取り出し、ベッドに並べる。
シャワーの音が止み、身体を拭いた恵子がやって来た。
半ば怯えた表情で
「こ、これ、今からあたしに使うつもりなの?」
「ああ、お前Mだもんな」
「そんなぁ」
「いいからこっちに来い」
恵子の右手を引き寄せ、ベッドに座らせる。
正面に立って、よくよく恵子の身体を舐めるように観察する。
四十過ぎではあるが、肌艶は良く、余分なぜいにくも弛みもない。
出るところは出て、絞まるところはしまったビーナス像のような身体。
乳輪と乳首は、長く使っていなかったのか、黒ずみもなく、浅いピンク色だ。
まだ火照っているのか、乳首は固く上に勃起したままだった。
「使ったことのあるオモチャを指差してみろ」
モジモジとためらう恵子。
睨み付けていると、おずおずとローターとバイブを指差した。
「ふ~ん、お気に入りはどれだ」
ローターを指差す。
「いつも使ってるのか」
「たまに」
「バイブは使わないのか」
「うちに誰もいない時だけ」
「ほかに男はいないのか」
「欲しいけど、今まで子供に手がかかってたから作れなかったの」
「俺のはどうだった」
恥ずかしそうにうつ向きながら
「凄く良かった、生まれて初めてあんなに逝ったわ」
「またして欲しいか」
「うんっ」
ギロリと睨みを効かせて
「うんじゃねぇだろ、口のききかた教えないといけねぇか?」
「あっ、はいっ」
「それでいい、さっきも言ったが、俺はまだ出してない。俺を満足させろ」
「えっ、どうしたら、、、」
「まあいい、縄で縛るからじっとしてろ」
「いや、痕が残ると誰かにバレちゃう」
「いいから」
後ろ手に手首を交差させ、手の自由を奪う。
あとは、亀甲縛り、M字開脚で両足をら上げた。
スマホで録画しながら、画面を恵子に見せる。
「どうだ、芸術的だろ、恵子の縛られた姿」
「えっ、なんで映ってるの?やめて、恥ずかしい」
「ふん、そう言いながらここはベットリ濡れてるぞ」
縦筋に指を這わせ、クリを摘まむ。
「あんっ」
「ふふ、思ったとおりだ、お前の好きなローターから始めてやるよ」
ゆっくりと焦らしながら、全身にローターを滑らせて行く。
身を捩って、歯痒さを耐える恵子
「い、いや、ダメ、うううぅ、はあ~っ」
「次はこれかな」
極太のバイブを股間に埋めていく。
「あ~っ」
ラビアに先端が当たるだけで、甘い声を漏らす。
奥まで差し込み、縄で根元を固定する。
ローターをクに固定して、しばらく放置してまた。
座ったままだとつらそうなので、仰向けに寝かせる。
スマホには、厭らしく腰や身体をくねらせる恵子が映る。
「ああ、あっあっ、いやぁ~っ、うっうっうっ」
「いい姿だ、もっと感じろ」
「いやいやいやぁ~、やめて苦しい、逝っちゃう、逝く逝く逝く逝く逝くぅ」
何度目かのアクメで耐えきれなくなった恵子は、痙攣しながら気を失った。
ちょうどそのタイミングで、俺の興奮も盛り上がって来た。
気を失った恵子の頬を軽く叩いて、目を覚まさせる。
「逝きっ放しだったな、抜いてやろうか」
力なくコクンと頷く。
股間からバイブとローターを取ってやる。
大きく深呼吸をさせ、恵子の身体を抱き起こす。座位の状態で恵子の身体を上に乗せ、奥深く差し込む。
自由の利かない状態で、再び繋がった恵子は身体を強張らせる。
オモチャから解放された安堵も、儚く消え去り、再び快楽地獄へ導かれていく。
「大分滑らかになったな。オモチャじゃもの足らなかったろ、今から本番だぞ、しっかり腰を使って俺を逝かせろ」
「頭の中が真っ白、もう許して」
「これからだって言ってるだろ、ほら本気で腰を使えよ」
ベッドは恵子の潮でビチャビチャだったが、構わず続ける。
二人で見えるように、片手でスマホの画面を見せつける。
「ほら、厭らしいメスが腰を振って快楽に溺れてるぞ」
「いやっ、見せないで」
「録画してるからな、あとでお前にも送ってやるよ」
「あっあっあっ、いやいやいやぁ、ああ、あそこがおかしくなってきたぁ。ダメぇ、くぅ~っ逝くっ」
一瞬ギュッと締め付けたかと思うと、痙攣したのかと思う程締め付けてきた。
そのまま恵子の身体を後ろに倒して寝かせ、正常位でガン突きしてやる。
「ぎゃあ~っ、いぐいぐいぐいぐいぐぅ、あははあ~ん」
恵子の腹筋が収縮して、下腹部に力がこもる。
締め付けがもう一段きつくなり、俺の腰もスピードアップさせる。
なかなかの締まり具合で、射精感を覚える。
「そうだ、その調子だ、行くぞ逝くぞっ、中に出すからなっ」
「ううううぅ~んっ」
いいともダメとも言わずに、白目を剥いて果ててしまう恵子。
数秒遅れてようやく恵子の中に発車した。
出してもなお、おさまらない怒張を抜き取ると、白く濁った恵子の愛汁に混ざって、俺の精子が流れ出てきた。
マイクロカメラから、スマホ録画に切り替え、その様子をつぶさに納めた。
ビクンビクンと無意識に震える恵子。
目覚める前に、部屋のロフトの支柱に縄を解いて、両手を縛り直す。
ダランと項垂れたままの恵子の頬を軽く叩き、意識を戻させる。
「あたしどうなったの?」
「見るか」
顎をグイっと持ち上げ、スマホでリプレイを見せる。
顔を背けるが、視線は画面に釘付けだ。
※元投稿はこちら >>