嫌がりながらも果ててしまったなおみは、精根尽き果てたように眠っている。
恵子の性欲は、これから満足させてやらないといけない。
「恵子、消化不良みたいな顔してないか?」
「それはそうよ、なおみとまたいい関係作るのに、あたしも我慢してたんだから当然でしょ」
「相変わらず生意気な言い方だな、まあいいや、こっちに来てあぐらかいて座れよ」
「えっ、また縛るの?」
「嫌か?お前に選択権はないはずだがな」
「わかってるわ、その代わりにいっぱい逝かせてね」
「タメ口か?他の言い方あるだろ」
「いっぱい逝かせて下さい」
「今日は道具だけじゃもの足らないから、別のたのしみもあるからな」
「何?」
「まあ、お楽しみはそのうち分かるよ」
上半身を後ろ手で縛り上げ、両足をM字に固定する。
股間に2本縄を走らせ、道具を固定する遊びを作る。
準備が出来ると、都合良くなおみが薄目を開けてこちらの様子を見ていた。
「なおみちゃん、目覚めたかい?面白いものが見えるだろ」
恵子が厭らしく縛られた姿を目にしたなおみ。
「さあ、これまでの鬱憤を恵子に晴らしてやれよ。何なら俺も手伝うよ」
「嫌よ、やめさせて、部長にして欲しいの」
縛られた意味を悟った恵子が、慌てている。
なおみの身体を起こして、恵子のそばへ連れていく。
「さあ、なおみちゃん、好きなようにいたぶってやって。使いたい道具はそこにいろいろあるからさ」
「いいわ、恵子、いっぱい可愛がってあげる、覚悟しなさいよっ」
疲れているはずだが、なおみの語気は強かった。
余程恵子に鬱積した思いがあるのだろう。
「あたしが部長が好みだって知ってて横取りしたんだから、それも何年我慢してたか分かってるわよね」
そう言いながら、側に置いてある電マを手に取り恵子に近づく。
俺は恵子の背後から、逃げられないように身体を抱いた。
「さあ、なおみちゃん今日の第二部開始だ」
なおみは、無言のまま恵子の股間に電マをハイレベルにして押し付ける。
「やぁ~、い、痛いよやめて」
「うるさいわね、すぐ気持ち良くなるわよ」
やや動き方が怪しいなおみ、さっきまで散々逝かされた疲れが否めない。
「恵子、この8年部長と散々遣りまくって満足?あたしはお陰で欲求不満もいいとこだったのよ、最後に思いを遂げようと思ったら、またあんたが邪魔するようなことしてっ、しっぺは自分に帰ってくることをしっかり教えてあげるからね」
捲し立てるようにそう言うと、左手でバイブを取り恵子に嵌めていく。
「スケベな恵子、唾も付けないのにすんなり入ったじゃない、ならこれも入るわよね」
そう言うとバイブの先端を足先で押さえて、空いた手でローターを取ってアナルに埋めていく。
「いやぁ、なおみやめて、いきなりはキツイよ、いやいや」
「うるさいっ、あんたの身体は私が一番知ってるのっ」
ローターのボリュームをマックスにして、恵子の顔を覗き込むなおみ。
「1分もしないうちに感じちゃうでしょ、スケベな け い こちゃん」
すぐにもぞもぞと腰をくねらせる恵子。
「あんたは、あたしの言うことをしっかり聞かないといけないんだからね。年下の癖に生意気な女っ、昔みたいに逝かせて欲しいなら、ちゃんとどうして欲しいか言ってみなさいよっ」
「あっあっ、なおみやめて、言わないで、謝るから」
「何よ今さら、どうせ口先だけなんだから。部長しっかり起こしておいて下さいね、失神するまでせめないと気が済まないわっ」
「ああ、わかったよ、でも乱暴なことは止しなよ」
「いいのよ、この人乱暴にされる方が感じるところあるから」
そう言うと、器用に電マとバイブを両足で押さえて、空いた手で恵子の乳首を捻り出した。
「い、痛い、やめてなおみ、お願いやめて」
「あら~、おかしなこというはね、昔はこうして何度も逝かせてあけたじゃない、その度にもっともっととか言ってたでしょ、変態恵子の乱れ方半端なかったのにねフフン」
徐々に感じだした恵子は、喘ぎ声を漏らすようになった。
なおみはその様子を見逃さず、電マを手に持ちピストンさせだした。
「ほら、逝きなさいっ、死ぬほど逝きなさいっ」
「いやいや、ダメダメやめてやめて、ダメよダメダメっ」
「ほら、逝ったじゃない、まだまだこれからよ」
恵子が逝っても手を止めることなく、激しくピストンさせるなおみ。
「部長、この子昔っからこうされるのが好きなのよ、部長のチンチンで逝かされる癖が付いちゃったから、ネコだったこと分からないかも知れないわね。あたしと遣る時はいつもこうして遣ってたのよ」
「なおみちゃんはタチなんだ、面白いね、この先が楽しみだよ」
「お尻も感じるのよ、このサイズならすぐ逝っちゃうわね」
なおみはアナルのローターを抜くと、もう一つのバイブを恵子のアナルに押し込んだ。
「ほら、逝きなさい、気絶するまで逝きなさいっ」
電マを足先で押さえながら、2つのバイブを交互に抜き差しして責め立てる。
堪らなくなってきたのか、恵子は聞いたことのない奇声を発した。
「うぎゃあ~っ、うんうんうんうんいげるぅ、いぐぅいぐぅ」
「こうして回すと逝けるでしょ」
なおみはバイブを回しながら抜き差しする。
高まる恵子。
「とどめはこうよね」
なおみは電マを外して、恵子のクリトリスを吸うように舐めだした。
ピチャピチャ、ジュルジュル、わざと音を立てるように吸い付くなおみ。
「んギャぁ~あぐあぐ、いぐぅいぐぅいぐぅいぐぅいぐぅ
~っ」
カタカタ震えだしたかと思うと、恵子は俺の方にのけ反って逝った。
それでもせめ続けるなおみが
「まだよ、まだまだ、ほらっ」
2本のバイブのボリュームをマックスにして、ピストンのスピードをあげる。
「いぐぅいぐぅいぐぅいぐぅ~っ、お~お~お~いぐぅ、いっぐう~っ」
バイブの刺さったマ◯コから、透明な潮をジョボジョボと大量に溢れさせる恵子。
「ぐう~っ、あぎゃあ~っ」
のけ反りながら身体が痙攣し出す恵子。
トドメを刺すように、ピストンを続けるなおみ。
「ほら逝け逝け逝け逝けっ、淫乱恵子っ」
何を言っているのか分からない声を発しながら、本気で果ててしまった。
なおみはようやく手の動きを止めた。
「部長、このまま突いてやって、お尻の方をね」
「失神してるじゃないか」
「フフ、この子この状態で突くと面白いのよ」
「ダメだろ」
「いいから、そのまま持ち上げて、あたしが入れるから」
なおみが不敵な笑みを浮かべながら、執拗に言うので、言われるまま恵子を俺のマラの上に持ち上げる。
すかさずなおみが先端を恵子のアナルに導く。
「いいわ、降ろして」
すんなりと入っていく。
「さあ突いてやって」
促されるように下から突く。
意識が飛んだままの恵子の身体は、無意識に感じているようで、時折肉壁が収縮する。
心地いい快感が打ち寄せてくる。
「そろそろよ、もっと突いてやって」
言われるまま、快感を味わうように突いていると
「ほらっ来た来た、出るわよ」
なおみがそう言うと、恵子のマ◯コから物凄い勢いで潮が吹き出した。
部屋の壁目掛けて、シャーっという音と共に壁紙に穴が開くような一直線の潮吹きだ。
この勢いはさすがに俺も見たことがなかった。
「凄いでしょ」
「ビックリだよ、凄いな」
「ねぇこの子のマ◯コ良く締まるでしょ」
「ああ、そうだな」
「あたしも締まり悪くない方でしょ、そのうち目が覚めるから、放っておいてあたしに入れて」
「いいよ」
「この子のお仕置きはそのあとよ、あたしも失神するまで突いて下さいね」
少し悪戯っぽい目で俺を見るなおみ。
恵子を降ろしてベッドに仰向けで寝かせる。
なおみはその横で、脚をM字に開いて俺を誘う。
いきり立ったままなおみに嵌める。
「ああぁ~いい~」
「立場が逆転したな」
「あたしも腹括ってるからね、恵子なんかに挫けて部長を取られっ放しなんて我慢できないもの」
「俺にとっては結果オーライだな」
「ねぇ、騙してまであたしとしたかったの?」
「ふふふ、なおみちゃんとしたかったよ」
「やっぱり思った通りどスケベな部長、良かったわ、お陰でこのチンチン味わえるんだから」
「なおみちゃんも相当スケベなんだな、いいよ遣り甲斐がある」
「激しく突いてぇ~」
なおみの両足が俺を挟んで絡めてくる。
大きくストロークしながら、唇を絡める。
「なおみちゃんはアナルOKなの?」
「そうよ、でもマ◯コでもう一回いかせて」
「なら思い切り突くからね」
荒々しく腰を振り、なおみを突きあげる。
「あっあっあっ、うんあ~ん、いい~っ、当たる当たる子宮に当たる、あああ~感じるぅ」
「俺も気持ちいいよ、なおみちゃんのマ◯コジャストフィットだ」
「嬉しいっ、突いて突いて、いっぱい突いてぇ」
「ほらっどうだっ」
「いい~、やだ、逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう、凄い逝く逝っちゃう逝く逝く逝く逝っちゃう
~っ」
どのくらい無言のまま突いてただろうか、なおみがアクメに達するには、大して時間はかからなかった。
「いっくう~っ」
カタカタと肩を震わせ果てたなおみ。
俺はまだまだもの足りてなかった。
連続で突き続ける。
すぐに次のアクメ、何度目かのアクメでなおみは
「いや~っ壊れるぅ、ダメダメダメ死んじゃう死んじゃう~っ」
ピクピクと小刻みに身体を震わせたあと、だらんと力が抜けてしまった。
消化不良だが、一旦マラを抜いた。
気づくと横で寝かされ、縛られたままの恵子が無言で俺たちを見つめている。
涙目で何か言いたそうだった。
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