「な、なんで、どうして恵子がいるのよ」
「ごめんね、また先に頂いちゃった、でもなおみが相手してくれないから溜まっちゃったんだもん」
「そんなの理由にならない、嫌がらせしてそんなに楽しい?」
「だってぇ、部長ってタイプだし、凄く嫌らしくて強いんだもん、一度したらやめられなくて」
「ふ~ん、ならあたしはもうこれっきりあなた達には関わりたくないわ、何年経ってもあんたはあたしの欲しいものを先回りして取っちゃうから、もうそんなの嫌なのっ」
「そんな強がり言っていいの?」
「何よっ、もうみんなにあんたの手癖の悪いこと言いふらしてやるからね」
「別にいいよ、みんな知ってると思うから。その代わりなおみも無傷じゃ済まないと思うわ」
「どう言うことよ、あんたに脅されるようなことしてないし、そんなにあたしが邪魔なの?」
「邪魔だなんて言ってない、逆よ、前みたいになおみと仲良く絡める関係に戻したいだけよ」
「なら何で部長を取ったのよ」
「取ったなんて、成り行きよ、ね、部長」
「まあ、そうだな成り行きだよな、俺はなおみちゃんと先にこういう関係になりたかったよ」
「ウソっ、恵子と示し会わせてあたしを騙したじゃない」
「騙すつもりはないよ、三人で仲良く楽しみたいだけだよ、それに恵子は今でもなおみちゃんとよりを戻したがってるのは本当だよ」
「こんなやり方して、あたしがそんな気になると思うの?呆れた」
「そんなこと言いながら、あんなに感じて逝ってたじゃない、あたし達うまくやれるよ」
「絶対に嫌っ、恵子あんたは特に嫌なのっ」
「裸でおマンコ濡らしたまま、そんなこと言っても誰も信じないさ。身体は正直なものさ」
身体を強ばらせて嫌がるなおみの腕を掴み、無理やり脚を開かせて挿入する。
「嫌ぁ~っやめてっ、触らないで」
「恵子、また口を塞いでやってよ」
恵子はなおみの顔を両手で掴んで、無理やり股がり股間をなおみの口元に押し当てていく。
息苦しくなりながら、二人に押さえ込まれて、犯されていくなおみ。
力の限りの抵抗を試みるが、無駄なことだった。
恵子はなおみの顔を跨いで、なおみの両腕を膝で押さえて俺と向き合い腰を沈める。
俺はなおみの中に再び侵入し、バタバタと抵抗するなおみを突いて行く。
「なおみ、ほらいつもみたいに舐めて、あたしの感じるところしっかり舐めて」
「うぐっ、うむむむむ」
「部長、逝くまで突いてやって」
「恵子もなおみちゃんが窒息しない程度でな」
上下の口を塞がれ、意図せず犯されながらも、次第になおみの身体は反応してくる。
手足の抵抗が無くなり、俺が突く度に腹筋がヒクヒク緊張する。
「いつもみたいにちゃんと舐めて、そう、そうよよそこそこ、あたしも舐めてあげるね」
恵子は身体を屈めて、俺となおみの結合部分に赤く勃起しているクリトリスに舌を這わせ出す。
器用に首を曲げて舌を這わせる恵子、舐められた瞬間ギュッと締め付けるなおみ。
「気持ちはどうでも、身体はスケベなんだろ、こんなに感じてるじゃないか。恵子、逝かせるぞ」
「ええ」
「もう顔から降りて、なおみちゃん逝かせるのを手伝えよ」
恵子は素直になおみの顔から腰を上げて、なおみの乳首を摘まみながらクリトリスを吸ったり舐めたりを繰り返す。
堪らず一気にアクメに達するなおみ、逝きそうになった瞬間抜いてやる。
「なおみちゃん、もっともっと気持ち良くならないとね」
そう言うと再び挿入して腰を振る。
恵子の耳に小声で
「逝きたいって言うまで寸止めを繰り返すからな、逝かせて欲しいって言うまで繰り返すんだぞ。恵子も我慢して付き合えよ」
「Sね、いいわ、わかった」
正常位からバック、騎乗位、背面騎乗位、体位を変えながら、その度に恵子がなおみの性感帯を刺激していく。寸止めの感覚も次第に短くなってきた。
「ああああぁ~、逝く逝くあっあっ」
恵子と息を合わせて動きを止める。
「いやぁ~っ、はあはあはあはあ~」
呼吸が落ち着き始めるのを待って、再びせめる。
強く激しく攻め立て、逝く寸前でまた止める。
恵子も要領がつかめたのか、楽しんでいる。
堪らなくなってきたなおみは、顔を左右に大きく振りながら、背面座位で俺の上に乗ったまま、腰を自らグラインドさせ、逝こうともがき出す。
「あっあっあっ逝く逝く、ダメェ逝っちゃう」
俺はなおみの臀部を両手で持ち上げ、抜いてやる。
「いやぁダメダメ抜いちゃダメ、逝きたいっ」
俺と恵子は、無言のまま延々これを繰り返した。
正常位な体制を変え、恵子は俺の後ろから結合部となおみのアナルを舐め出す。
堪らないなおみは、とうとう俺たちが待っていた言葉を発した。
「お願い、もう逝かせて、ああ~どうでもいいから逝かせて」
俺はなおみに、冷静さのこもった低い声で
「逝きたいか?」
「逝きたい、お願い逝かせて」
「逝きたいなら、これからは俺の言うことを守れるか?」
「言うこと聞くから、お願い逝かせて」
「恵子と仲直り出来るか?」
「、、、いいわ、いいから逝かせて、意地悪しないで」
「なおみは俺のセックス奴隷になるんだ、出来るよな」
「、、、」
「返事出来ないか、なら」
「なります部長の言うことちゃんと聞きます」
「よし、思いっきり逝け」
腰を振る勢いを上げ、恵子になおみのクリトリスを舐めさせ、乳首を二人で刺激しながらなおみを逝かせる。
「きゃ~逝く逝く逝くっ、逝っちゃう逝っちゃう~っ」
ピクピクと身体を震わせ果てるなおみ。
恵子と目を合わせて、ほくそえむ。
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