「・・・怖いかい?」
私は頷きました。
「けど、俺は入れるよ・・・我慢できない、わかるだろ?」
私は頷きました。
男性が優しく微笑むのが、その顔を見なくても伝わってきました。
男性の右手が、優しく私の頭を撫でました。
そしてそのまま、私の頭を押し下げて行く。
私は男性が何を求めているのかを理解しながら、抵抗せずに頭を下げていきました。
左の頬を男性の太ももにつけ、頭を撫でられながら下ろされていくトランクスを見ていました。
太くて長い肉棒はトランクスのゴムに引っかかり、解放された瞬間に ブルンッと音が聞こえそうな勢いで反り返りました。
その光景に興奮する自分がいました。
なんて逞しい・・・雄々しい・・・そんな事を思っていました。
だから、男性の手が頭に置かれた時、自分から首を伸ばしたのです。
いっぱいに首を伸ばしても、唇が触れられたのは肉棒の中ほどでしたが、赤黒い亀頭に向かって舌を伸ばし、吸い付き、滴る透明な液体に触れようとしたのです。
※元投稿はこちら >>