「・・・もしもし?あぁ良かった、繋がった」
それはそれは楽しそうな声でした。
私を見ながらニヤニヤと笑っていました。
「いやぁ、旦那さん・・・ご無沙汰です」
柔らかいままの肉棒が、口の中でピクリと跳ねました。
とても下品な笑みの視線が、カリを咥えたまま舌を動かす私を見ていました。
どうでもいいような話題が終わり、やっと本題に入りました。
旦那はどう思ったでしょう?
それが勃起するまでの時間稼ぎだと気づいたでしょうか?
「今日はすいませんね・・・朝から奥さんをお借りして・・・」
男の手が後頭部を撫でました。
優しく私を導きます。
私は男の体を這い上がり、その腰に跨がりました。
「・・・あぁ、そうそう・・・そう、ランチのつもりだったんですがね・・・」
肉棒はすっかり回復し、反り返り、男の体に密着していました。
私は指先で肉棒を支え、立たせて跨がります。
「いやぁ、元々はランチに誘ってたんですがね・・・予定がぽっかりと空いてしまって・・・」
男の右手が腰に添えられ、私を優しく導きました。
私は腰をクイッと動かし、愛液をその先に塗りつけます。
「ダメもとで奥さんを誘ってみたら、奥さんはもう用意を終えてるってゆうじゃないですか・・・」
さっきまで簡単に入ったのに、また圧迫感を感じました。
腰を動かして位置を定め、ゆっくりと体重をかけていきました。
「これはもう誘うしかないと・・・予定より早く会おうと言ったんですよ・・・」
入ってくる・・・
私はもっと体重をかけました。
押し広げられていく。
入ってくる・・・
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