舌の先で触れ、その苦さを感じて『嬉しい』と感じたのは初めてでした。
その味が下品に思えて、行為そのものが大嫌いでした。
だから旦那に求められても苦痛でしかなく、求めに応えたのは数えるほどです。
なのに私は嬉しいと感じていました。
もっと感じて欲しい・・・そう思っていました。
血管に舌を添わせ、裏筋を舐め、ビクッと反応した場所に何度も舌を擦り付けました。
優しく頭を誘導され、そのままタマを舐めました。
自分の行為に自分で驚きながら、口の中に入れて転がします。
男の右足がゆっくりと上がると、私は両手でお尻の肉をかき分け舌を伸ばす。
舌の先で穴を探り、満足そうに微笑む男を見上げながら 固く尖らせた舌先を穴に押し付けました。
もっと感じて欲しい・・・
もっと求められたい・・・
私で満足して欲しい・・・
日曜の昼間、リビングのダイニングテーブルに座りながら、私の意識は金曜の夜に飛んでいました。
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